検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:93,485 hit

作戦実行 ページ11

その後、Aがタオルを持って来て、練習をして朝練は終了した

いつも通り、虹村とAは教室へと向かっていた
____________________

虹村 「A」

『何?』

虹村 「昨日のやるぞ」

『了解、はい』

虹村 「ん」

2人は手を繋ぎながら、廊下を歩いた

実は、昨日あの後に図書室の授業中、(まぁ本を読むだけだったが)2人で作戦をたてたのだ

今、2人が実行しているのはその作戦の内の1つだ

周りから見たらいつも通りラブラブしている2人。だが、2人のはそれが狙いなのだ。

2人は夢乃が本当に諦めないならきっと、自分達の前に現れるだろう、と考えた。

だから、見せつける 事にしたのだ
____________________

『後ろにいたのかしら? 前にはいなさそうだったけど』

虹村 「まぁまだ、ほんとに諦めてないのか分かんねぇしな...俺的には早く諦めてほしいけどな」

『そうねぇ でも私は、修造とはずっと別れないと思ってるわよ?フフッ』

虹村 「...俺も離れる気も離す気もねぇよ」

クラスメイト 「(2人の世界に入ってる...)」

災難、到来→←気になる桃井



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
59人がお気に入り
設定タグ:虹村修造 , 黒子のバスケ , 黒バス   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:杏仁豆腐 | 作成日時:2017年1月24日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。