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シリーズ最初から読む | 作品のシリーズ [連載中]

貴方side





ーーーーねぇ、リヴァイ。




私は貴方が幸せに暮らしているのならそれでいいの。



例え私のことを思い出しても出してなくても関係ない。



私は貴方や皆で過ごした日々が生き甲斐になる。



私の支えになる。



今の私がどんなふうになっていても




それだけは変わらない。



だから、笑って?



いつものリヴァイでいて。





リヴァイside



いつも同じ夢を見る。


誰かわからない奴をずっと探してる。


心が開いたまま月日が過ぎている。


お前は誰だーーー?


何故俺の夢にでてくる。



何故そんな悲しそうな顔をしてやがる。



笑え。




その方がいい。




何故かわからねぇが


無性に懐かしい。


そう思える。



お前がどこの誰で何を抱えていようが関係ねぇ。



必ず見つけ出してやる。



俺の夢にでてくるお前も



そしたら



思い出せるんじゃねぇのか?



取り戻せるんだろ?



なぁ???




ーーーーー
こんにちはー!
作者の紅ですっ!!!

第二作目いけました!

皆様ありがとうございますっ!

これからも是非是非読んだくださいっ!


初めましての方は宜しければ第1作目をどうぞ↓
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/amu24mooni1/執筆状態:続編あり(連載中)

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設定タグ:リヴァイ兵長 , 進撃の巨人 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2017年6月26日 21時

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