At Home's Lover ~Extra Edition~【黛千尋】

作者より御礼と新年の挨拶。 ページ49

読者の皆様。


後れ馳せながら、

新年あけましておめでとうございます。



作者のぴこです。


充実した年末年始をお過ごしでしたでしょうか？




さてさて、この番外編。



意外と詰め込む形となってしまいました・・(笑)



最後の黛さんのお話は、実は、1話完結にしようと最初から決めていたので、

その前までが四苦八苦でした。




優乃ちゃんの話から始まり(長い)、

福室君(長い)、向君(長い)、

宮本君(長い)、夢主ちゃん(長い)・・




まさかのギリギリになることは想定外だったもので、

新年早々、改めて自分の要領の悪さを痛感致しました。



ラノベ主人公(笑)黛さんには気持ち良く締めていただきました。(←おい)





そして、黛さんまで書き終えたということは



この作品とも、ついにお別れです(;o;)(;o;)


非常に愛着のある作品で、多くのご評価とコメントを頂いて、離れるのが寂しくなります(泣)


ですがこれは番外編。


本編はFinalで既に完結しているので、

本当に本当のお別れです。(この作品と)





最後まで、番外編まで、応援してくださった読者の皆様


ありがとうございました！！！！





このような結末に、良しとしない方も多くおられるかもしれません。


最終的に、夢主と黛さんは結ばれませんでした。




しかし、

お互いの幸せを願い、常に互いを想い合うお二方の様子は、

この番外編でもしっかりとお伝え出来たと思っています。





この作品で特に拘ったのは、

『がむしゃらに恋をする』ということです。



不器用でも、不恰好でも、時にずるくても良い。


どんな形であれ、"恋"をすることで、


女の子も男の子も、人間的に一歩成長します。




作者だって、振られて泣いたりしたこともありますが、

その分強くなった方だと思います。(←)




この作品を呼んで、


少しでも多くの方が、恋に前向きになったり

勇気づけられたりしてくだされば


とても嬉しく思います！








重ね重ね言いますが、完結まで持ってこれたのは、読者の皆様のおかげです。


感謝しかありません。ありがとうございました。








2018年も宜しくお願い致します。





ありがとうございました！！








2018.01.07 ぴこ

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