その1、さっさとキス以上させろっての!!【高尾和成】

stop!×3 ページ5

貴「せ、先輩!」

高「おぉ!?あ、おはよー」

貴「おはようございます!あの、メアド教えてくれませんかっ!?」

高「おっけ」
.


.


ﾋﾟﾛｰﾝ

.


.

.

よっしゃぁっ!
先輩のメアドゲットですっ!


緑「高尾遅いのだよ。早くこげ」

高「わーかったって!」


また、いってしまいました. . .

というか、あの2人、仲良すぎじゃないですか??

でもっ、高尾先輩のメアドは私が頂きました!


緑「おい、高尾。さっきの子は. . .」


高「ああ、あいつはー、んーと、彼女?的な」


緑「また曖昧なことを. . . どうせまた面倒だからとかで告白を受けたんだろう」


高「あはっ、ばれた？」


緑「まったく、お前と言うやつは. . . 前からまったく進歩していないじゃないか. . . 」


高「そーいうなって!人生楽しんだもん勝ちじゃん？とりあえず付き合って別れるかなんてそのあと決めりゃいーじゃん」


緑「. . .もう少し、相手の気持ちも考えたらどうなんだ. . . 」


真ちゃんが真面目すぎんだよっ

高校生なんて、普通そんなもんじゃね？

別れては付き合いの繰り返し。

だから、今は本気になれるやつを探し中ーなんつってなー。


緑「高尾、あいつとちゃんと別れてやれ。」


高「はぁ！？いきなりなんだよ!!」


緑「お前のその心構えのせいで、こっちが巻き沿いになるのはごめんだからな。さっさと別れるのだよ」


高「ほんっと、真ちゃんて引きずるよな。はーあ、まー、真ちゃんが言うなら. . . 」


緑「今日の放課後は、俺一人で帰る。お前はちゃんとあいつと別れてこい」


高「ほーい、りょーかいでっす」


つか、付き合って１日で別れるってスゲーな。


ま、エース様の命令は絶対だかんな。


悪いけど、今日でお別れだ。


えーっと、


あ、名前知らねーや☆


──────────────────


おぅふっ(´Д｀)
高尾キャラ崩壊. . .
でも、やっとストーリーが動き始めました(＾ω＾)

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