その1、さっさとキス以上させろっての!!【高尾和成】

stop!×1 ページ3

高「真ちゃん、今日もキレッキレだな。」


緑「当然なのだよ」


汗を腕で拭いながらエース様を賛賞する。


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高「つかさー、さすがに俺一人で清掃やらすって、ひどくね!?俺、なんかしたかよっ！」


緑「俺のラッキーアイテムを破壊したのだよ」


高「ぶふっ、し、真ちゃん、まだ根に持ってたのかっ. . . !!」


ちなみに、真ちゃんの今日のラッキーアイテムは、猫の貯金箱www


緑「おまえは、人が毎日どれだけ苦労してラッキーアイテムを探しているのか知らんだろう」


高「あっはっはっは、wwwまあまあまあまあっ、そうすねんなって。貯金箱くらい俺がかってやるっつの!」


緑「今日ないと意味がないのだよ. . . 」


そう言いながら、また、3ポイントを決める。


やっぱ、変人だけど、真ちゃんまじおもろいわ。


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『おつかれっしたーーーーー！！』


高「あー、終わった終わったー。んじゃ、帰るか真ちゃん。」


真ちゃんの方を見ながら体育館を出る。


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貴「あっ、た、高尾せんp」


ﾄﾞﾝｯ


高「お？」


なんか、ちっちぇー小動物が俺に当たった。


て、この子、放課後の子じゃん。


高「ごめんごめん、気づかなかったわーwwwんで？なに？なんかまた用？」

貴「えと、あのっ、先輩. . . わ、私とっ」

緑「何をしているのだよ高尾。さっさとじゃんけんして決めるぞ」

高「へーへー、じゃな!また明日!」

貴「え!?せ、せんぱ、い. . . 」

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高『じゃーんけーんぽんっ！. . . うあああっ!!また俺の負けかよ!!』


緑『さっさとこげ』


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貴「. . . 一緒に、かえり、ましょ. . . ﾎﾟｿｯ」

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