泣キ虫、一匹狼【赤葦京治】

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木兎「なぁなぁ、あかーしあかーし！今廊下で！めっちゃ綺麗な美少女に睨まれた！」

赤葦「そうですか。それより木兎さ…」

木兎「どんな人ですかって聞いて赤葦ッ！！！」

小見「木兎、赤葦にウザがられる」

赤葦「…で、どんな人だったんですか」

木兎「よくぞ聞いてくれた！！あのな…なんて言うかな…

狼みたいな！！！」

全員(それって美女なのか？)

木葉「おい、お前それって………二年六組のあいつじゃねぇ？」

小見「え、もしかして…目線だけで相手を黙らせるって噂の…」

木葉「……大神(名前)」

梟谷学園高校にはどうやら、

美人な狼がいるらしいです。

赤葦(木兎さんそのうちその大神さんに殺されるんじゃ…)

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どうも、高嶺紺です。
掛け持ち掛け持ち…
すみません。

でも作るからにはしっかり作ります！更新は遅いですけど、頑張ります！

どうぞよろしくお願いします。(*´꒳`*)執筆状態：連載中