芋ジャージ眼鏡っ娘は赤司くんにバレました【黒バス】

7.赤司ってどんな人？ ページ7

緑「赤司は……まぁ、人間を超えた天才だな」


うん、高校の時からそれは知っていたけど、こう改めて他人から言われると余計信憑性が高いというか、超人なんだな


高「うーん女の子の関係多い？いてっ！何すんだよ真ちゃん！」


緑「そ、そういうことは女性の前で言うべきではないのだよ！」




本当にぶっちゃけてくれた高尾に緑間がチョップを入れる




高「オブラートに包んだつもりだったんだけどなぁ」


『うん、私もその噂は何となく知ってたよ』


緑「そ、そうか……」


『でも高校まではそんな感じなかったのに』


高「まぁ赤司も男だし？いろいろ我慢できないこともあるってことじゃね？いてっ！また殴った！」


緑「さっきからお前は下品なのだよ！それに、俺はこういう本人のいないところで噂話するのは嫌いなのだよ、もう行くぞ」


高「あ、待ってよ真ちゃん！Aちゃん、また何か聞きたいことあったらいつでも声かけてね！ちなみに俺のことも和くんとか呼んでくれてもいいんだぜ♪じゃね！」




か、和……！緑間がそう呼んでたらたぎる!!

じゃなくて……

もう少し赤司のこと知ってそうな人に聞いてみよう




紫原「ん〜赤ちん？赤ちんには逆らえる気がしないかな〜」


赤ちん呼び可愛い……尊い


葉山「いいよな〜赤司！女子にモテモテでさ！」


先輩きゃわわ//


宮地「あー……あいつは敵に回したくねぇな」


うん、この人は永遠の受け


実渕「征ちゃん？硬派に見えて可愛いところもあるのよ」


詳しくお願いします




＊




うーん、これと言った情報はなかったけど、私の私欲は満たされたな←

でもこのまま赤司に出禁にされたらどうしよう……私の生命線絶たれる……

その時は土下座するか……


そんなことを真剣に考えながら中庭を歩いていると、後ろから声をかけられた




赤「白鷺さん、少しいいかな？」




ア、ドウシヨウ

本能的に逃げられないと悟ると、人間の体は動かなくなるらしい

8.赤司の事情→←6.高尾と緑間

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