ゲームマスター ページ7
Aside
…パッ
一瞬光って屋敷が消えたかと思うと、次は暗い空間にいた。
?「ご名答〜!」
シンタロー「誰だ!」
GM「え?あぁ、俺はゲームマスター。
簡単に言うと、このゲームを作った本人だ。」
キド「なっ…!
このゲームから出せ!」
GM「あ〜、それは無理かなぁ…
まぁ。次の舞台まで5分かかるから、その間は<役>演じなくてもOKにする。
じゃあな」
東「…っあーっ疲れたーっ
辻ぃー、マッサージしてぇー」←
辻「代金として下着見せろよ?((鼻血」←
東「死ね★」←
A「…え…?」
E「あ、そういえばまだ<名前>聞いてなかった」
…あれ…?コノハみたいな雰囲気は…?
キド「あ…あぁ!そうだったな!
俺はキド。」
カノ「カノだよー」←
セト「俺はセトっす!」
マリー「マ、マリーです…!」
モモ「モモです…!」
エネ「私はエネです!!」
東「え…?どこ…?」
エネ「ご主人ッ!画面画面!
漢字まぎらわしいッ!」←
シンタロー「あぁ、そっか」←
エネ「ども!」
辻「…は…!!?スマホの中に人…!!?」
シンタロー「あー、こいつはいろいろあってだな。
電脳って事にしておいてくれ
あっ、俺はシンタローだ」←
エネ「あれ?ご主人コミュしょu「あぁあ!!?聞こえねぇなあぁあ!!!」イラァッ」←
A「あ、私はA。
さっきの…全部演技…?」
田中「え?うん。」←
メカクシ団「…!?」
山口「なんで?」
A「すっっごおぉおいッ!
コツとかないッ!!?」←
山口「え…?え…!?」
東「いやぁ、私たちは慣れてるだけだよ?」
辻「結構前に来たからな…」
田中「君たちは来ばっかりでしょ?」
山口「知らないと思うから言っておくね。
このゲーム、<役>を演じていくと、どんどん自分の性格から離れたキャラを
演じなきゃいけなくなるんだよ」
A「へぇ〜…で、あのさ、
私たちと一緒に行動…してもらえない?
…私たちはどうしてもここを出たいの。
それで、出るためには辻や東みたいな詳しい人が必要なの。
だから…」
辻「わかった。一緒に行動しよう
目的は俺たちも同じだからな」
A「…っ!!ありがとう!!」
あと5秒で舞台に移ります
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Kia - Neru家演技上手いwwww 続きスッゴク気になります!更新頑張ってください! (2015年9月13日 11時) (レス) id: dbe7dd4a88 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2013年11月5日 11時