【黒バス】虹村の彼女は……赤司の姉でした☆

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「…で、泊まりは俺とAと
　…お前等ってことか？」
虹村は腕組をし、ため息まじりで言った。

バスケの午前練習を終え、今部員(一軍)はお昼を食べていた。
そんな時、例のメンバーは虹村に正座させられていた。

「はい。 そうです。」
と、赤司は虹村の言葉を聞き平然とした顔で言った。

「もう、征十郎怖いんだよ？
　お泊り会の事修造に話した次の日にもうお泊り会の事知ってたんだよ？」
と、Aは修造に言った。

「…マジか
　弟怖いな…」
と、虹村は赤司を見ながら呟いた。
すると、その視線に気づいたのか赤司はフッと少し笑った。
それはすごく、イラつくのである。

「ま、良いじゃん？
　どうせ、二人で行くアレは分からないんだし。」
と、Aは虹村にだけ聞こえるように言った。
「あぁ、まぁな。」
と、虹村は少しほほ笑みながら言った。

その光景に謎めく後輩七人であった。






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この場をお借りして申し上げます。
更新が遅くなり大変申し訳ございませんでした。
実は中間＆英検がありパソコン禁止令が出されてしまいまして。
やっとできるようになりました。
報告もなしに申し訳ございませんでした。

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