なんかほっとけないっス！[黄瀬涼太] (ページ5)

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ほっとけないっス３ページ5

まさかの黄瀬君隣の席でしたー！

黄瀬「改めてよろしく！Aちゃん♪」

A「えぇー…」

黄瀬「ひどっ？！？！泣」

A「嘘だよwwよろしく♪」

なんていうか、黄瀬君をいじるのは面白くて黄瀬君は犬みたいでなんかもう可愛い…w

「あの子涼太と仲良さげに喋ってるよ」

「ちょっと可愛いからって調子乗ってない？」

…あーそっか、黄瀬君は皆の王子様なのか

でも可愛いって言われた嬉しい(照)

A「黄瀬君、私なんかと話してていいの？黄瀬君は皆の王子様なんだからー」

黄瀬「あぁ…いいんスよ…あの女たちどーせ俺の顔目当てだし」

A「あ、そうなんだ…ごめん」

モデルも楽じゃないんだな…私変なこと言っちゃったかな

黄瀬「Aちゃんは謝る必要ないっスよ！ところでAちゃん部活どっか入るっスか？」

A「私はバスケ部のマネージャーかなぁ？中学の時もそうだったし、バスケ見るのも楽しいし知識も自然に身についたから！ﾄﾞﾔ」

黄瀬「マジッスか？！俺バスケ部入るんスよ！！えー！超以外っス！Aっち！！」

Aっち？！何それ？！

A「黄瀬君もバスケ部なんだ！一緒に部活できるねー！でもそのAっちって何？！」

黄瀬「いいじゃないスか！Aっちドジなのにちゃんと仕事できるんスかねぇ！」

は……………？

A「ちょっと！馬鹿にしないでよ？！」

黄瀬「だってAっちすぐ転んだりするじゃないスか！なんかあったら俺助けるっスけど無理しないでほしいっス！」

A「馬鹿にしないでって言ってるでしょーーーーー？！！！」

この後このやりとりが10分続きました。