【黒バス】帝光主将コンビに愛されて。

35　公園 ページ41

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あれから家から一番近い公園に行って

ブランコに座っていた。

私は思いを伝えるのが下手だから。

陽和ちゃんみたいに元気になれない。

なんか馬鹿みたい。

『………もう嫌だな。』

??「大丈夫ですよ。」

『え？』

横にいつの間にか黒子君がいた。

黒子「大丈夫ですよ。」

『………何が？』

黒子「皆はどうなのか分かりませんけど、少なくとも僕はマネ業に励んでいるAさん。好きですよ？」

『…………。!』

黒子「僕達がついてます。日向さんに言ったらどうですか？虹村さんの事。」

この言葉に何故か安心した。

“僕達がついています。”

皆は隣にいてくれるんだ。

『……ありがとう黒子君。でも私言わない。』

黒子「どうしてですか？」

だって…皆がいるから。

黒子「……?」

『言わなくてもいいでしょ？ｸｽｯ』

黒子「僕Aさんの笑顔初めてみました。感動です。」

『真顔で言われても…私だって笑うよ。そりゃ。』

黒子「嬉しいです。」

『あ、色々とごめん。帰ろう。』

「黒子そうですね。夜も遅いですし。」


皆が私を信じてくれてる分

私も仕事して

いいマネージャーになろう。

睡眠をとりながら←

今日は少し成長した日になった。

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