【黒バス】帝光主将コンビに愛されて。

01　彼女? ページ2

虹村「荷物持ってやろうか?」

『ううん…。いい。』

虹村「あ、そうだ。今日から一軍のマネ。やってくれねぇか?」

『分かった。重いからやっぱり荷物持って…』

虹村「おう!」

朝は本当に眠い。

それで朝練とかもう倒れるって…

ｶﾞﾗｯ

虹村「よぉ。お前ら」

『おはようございます。』

青峰「虹村さんが彼女連れてきた!!」

黄瀬「あれって三軍のマネージャーじゃ…」

『今日から一軍のマネージャーに入ります。虹村です。』

青峰・黄瀬「い、妹ぉおおお!?!?」

虹村「お前らなんで知らねぇんだよ。」

黄瀬「クラス違うんスもん!!」

青峰「それに俺ら一軍だし…」

赤司「あぁAやっと来たか。」

『うん。寒い。ジャージ貸して』

赤司「ほら。風邪はひくなよ。」

『ありがと。』

紫原「あれ。赤ちんとクラス一緒なの?」

『うん。』

緑間「早く練習をするのだよ。」

ﾀﾞﾑｯﾀﾞﾑﾀﾞﾑｯ

『眠い……』

ボールが跳ねる音が安定してるし、朝早いから余計…

『ｽｩ…ｽｩ…』

桃井「遅れてすいまs……きゃぁあああっ!!!」

黄瀬「ど、どうしたんスか!?」

桃井「天使が寝てるっ…」

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