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血小板達はAに言われ、またお仕事を再開する
AA5100｢さて、私達もお仕事行くよ｣
赤血球｢はい！先輩！｣
AA5100｢違う、こっち｣
赤血球｢す…すみません…｣
AA5100｢早く一人前になれる様、道をきちんと覚える事 良いわね？｣
赤血球｢はい！｣
『ふふッコトちゃん先輩だね〜 赤血球ちゃんも大丈夫そうだし、私はパトロールに戻るね』
AA5100｢わざわざすみません…ありがとうございました！行ってらっしゃい｣
赤血球｢Aちゃん！ありがとうございました〜！！｣
歩いて行くA、振り向きはしなかったがヒラヒラと手を振っていた
＿＿＿＿
『あ、シロ』
1146｢おお、Aか｣
シロ…1146の事である
素を出せる相手にはあだ名で呼ぶ
そんな白血球と合流し、自然と顔が緩む
それは1146も同様、自然と顔が緩む
1146｢どこに行ってたんだ？｣
『この前の赤血球ちゃんのね…』
言い終わる前にどこからが大爆発音が轟く
1146、A｢『！？』｣
『行こう！』
1146｢ああ！｣
談笑する間もなく、二人は現場へと急いで行った
＿＿＿＿
現場へ向かうと既に大きな穴が開き、赤血球やらが吸い込まれて行く
赤血球｢え！？え！うわあああ！吸い込まれる〜！！｣
叫び、焦りまくっている赤血球の腕を誰かが掴む
赤血球｢……っ…え…？｣
『っ赤血球ちゃん！さっきぶり』
何と助けてくれた人の正体はAだった
赤血球｢Aちゃん…！！｣
そのまま上へ引き上げる
赤血球｢ハアッ…ハァ…！
何ですかこれ！何なんですかぁ！？｣
赤血球が喋っている間にも仲間達がどんどん吸い込まれて行く
1146｢見ての通りだ｣
｢うわあああ！！｣
近くに落ちて来ていた赤血球をガシッと掴み上げる
Aも武器を使って、鎖状の所で細胞達を絡み付けると2、3人引き上げる
『外からの衝撃によって…血管の外壁が崩壊し、血球達が流されてしまう…
すり傷だよ』
赤血球｢すり傷…！？｣
1146｢この傷口から落ちたら最期だな 二度とこっちの世界には戻れないだろう｣
赤血球｢お…落ちたら最期って…！
大変じゃないですか！！早く何とかしないと…｣
『しっ…！静かに…
この傷はいずれ対処されるから大丈夫だよ…
だけど…その前に厄介な事があってね…』
1146とAは警戒態勢に入った
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まじかるれいん☆ - ふおおおおお！！！←もうホントにホントに可愛いですよね！同志様よ（マネした) (2018年9月1日 8時) (
レス) id: 9a258b9a35 (このIDを非表示/違反報告)
寒色ポンチ(プロフ) - ありがとうございます！！頑張ります！本当にありがとうございます！（大事な事なので二回言いました） (2018年9月1日 0時) (レス) id: 9390c81b2f (このIDを非表示/違反報告)
寒色ポンチ(プロフ) - まじかるれいん☆さん» ふおおおお！！！←好酸球ちゃんはもうすっごく可愛いですよね！！同志様よ。 (2018年9月1日 0時) (レス) id: 9390c81b2f (このIDを非表示/違反報告)
鬼灯黒狐(プロフ) - 私もはたらく細胞大好きなので更新頑張ってください！ (2018年9月1日 0時) (レス) id: 28c4276209 (このIDを非表示/違反報告)
まじかるれいん☆ - あああ好酸球ほど可愛いキャラはいないぃぃぃ (2018年8月31日 21時) (レス) id: 9a258b9a35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：寒色ポンチ | 作成日時：2018年8月28日 16時
