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・
「……失礼だけど、歳は？」
「17歳だけど……？」
「ごめんなさい」
命ちゃんに向かって、私は高速で頭を下げる。
「中学生だと思ってた……」
「え、あ、良いよッ。よく間違えられるから……！」
フォローの仕方だよね。
☆
「し、失礼します……」
「やっと来たか。この遅刻娘が」
レッスン室の扉を開けると、そこには仁王立ちした北斗の姿が。
わー、般若が降臨してる。
「大体、今何時だと思ってるんだ？8時からユニット練習をするぞとL○NEで伝えただろう？」
「……すみませんでした」
静かにその場に正座して、私は北斗からの説教を受ける。
「ほ、北ちゃん……！」
「命ッ!?」
命ちゃんを見た北斗は、目を見開いた。
「誰だよ。この子は？」
真緒が北斗に尋ねる。
「俺の幼なじみの、天瀬命だ。どうしてここに？」
「北ちゃん、家に弁当忘れて……僕が届けに来たのッ」
「……迷ってる所を私が保護しました」
「Aさんに案内してもらった……！」
ビシッ、と敬礼する命ちゃんに。
「そうか、偉いな……」
北斗は、よしよしと頭を撫でた。
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和花(プロフ) - 琥珀さん» うん、行ってら(笑) (2018年6月30日 18時) (
レス) id: 1e9cdb3643 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - ちょっくら、携帯ショップに行って来ます、、、（どこかに不備があればマネーがぁぁぁぁ、） (2018年6月30日 18時) (レス) id: 8b75b46b29 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - おー、スマホが壊れとる (2018年6月30日 18時) (レス) id: 8b75b46b29 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - おひさー(^q^))やっと地獄から逃げて来れたよぉ。 感想、、、スバルのパーカー貰えるなんて、、、主人公がチョー羨ましいゾっ！ (2018年6月30日 18時) (レス) id: 8b75b46b29 (このIDを非表示/違反報告)
和花(プロフ) - 琥珀さん» おひさー！顔死んでるけど、大丈夫？(笑) (2018年6月30日 18時) (レス) id: 1e9cdb3643 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：和花 | 作成日時：2018年6月24日 17時
