黒子くんの親友はフード少年？少女？

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買い出しに行った人が多く残ったのは

Aと
黒子
水戸部に
降旗 だけとなった



何か話そうと降旗はAに声をかけた
降旗「えっと…桜雪…」
「((ﾋﾞｸﾝ な…何だ…」
いきなり話しかけられてAはビックリした感じだったが降旗は話を進めた

降旗「桜雪は…本とか興味ある？」

図書委員会にはいっている降旗はそれなりに本には興味があった


「えっと…小説だったら…カゲロウデイズとか…終焉ノ栞とかは好きだ…」

降旗「カゲロウデイズ!?俺も好きなんだ！」

「マジで…？」

降旗「マジで！もーカノとかが好きでさぁー」

「わかる!!でもキドさんも好きなんだよなぁ」


Aは自分でも久しぶりにこんな話したかもしれないと思っていた

黒子「Aくんよかったですね」
水戸部「((ｺｸｺｸ」


そんなAを見て
黒子と水戸部は優しく微笑んでいた

降旗「いやーここに趣味を共有できる人がいるなんてなぁー」

俺も思ったよそれ

降旗「曲もいいよなぁー」

「ロスタイムメモリーが一番好きだ」

降旗「俺はアヤノの幸福理論だな」


楽しそうに話している様子だったがAは難しい顔をしていた

「(今思っていたんだけど


何故…俺に怯えないんだろうか


あぁそっか

見えてないんだもんな


俺の顔が



目が)」




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まさかのカゲプロ好きの降旗くん
口調が迷子www

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