話の始まり ページ3
貴方side
貴方「ふわぁ……眠っ」
かなり寝てしまったらしい
貴方「あれ?ここどこ?!」
会議室?
貴方「って、シンタローも寝てる?」
横ですやすや寝てるでないか
貴方「おーい、起きたまえよ、シンタロー君」
シン「ムニャ……モモ、煩せぇ…」
イラッ
貴方「わあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
シン「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
シン「はぁ…はぁ…って、A?」
貴方「ねえ、シンタロー、ここどこ?」
シン「え?そりゃアジt……じゃない?!」
めっちゃ焦ってる……
貴方「えー、帰りたいんだけどー」
シン「エネいないし、この部屋を捜索してみるか」
貴方「え?!エネいないの?」
シン「ああ」
貴方「そっかー、よし!捜索開始!」
……何かないかな
シン「安全部屋って書いてある紙があったぞ」
貴方「安全部屋?何のことだろ?」
シン「Aは何か見つけたか?」
貴方「あー、そこの棚が動きそうなんだけどちょっと手伝って」
えーって顔するなw
貴方「ほら!そっち持って〜」
シン「ハイハイ」
貴方、シン「「せーの」」
シン「あ!なんかあるぞ!」
貴方「武器箱?」
シン「え?!短刀と銃が入ってるぞ?」
貴方「マジかwこの建物ヤバイんじゃない?」
シン「どういうこと?」
貴方「つまり、この武器で身を守る必要があるってことじゃない?」
シン「それはないだろ」
貴方「いや、万が一の可能性もあるし持っていこうよ」
シン「わかった。じゃあ、俺が銃でAが短刀な」
貴方「オッケー。そーだ!もしかしたらさ、みんなも居るかもしれないし、探しに行こうよ」
シン「よし」
シンタローはドアノブに手をかけた
9人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
イザヤ - kano (2015年10月18日 23時) (レス) id: 7d20b3fa6c (このIDを非表示/違反報告)
イザヤ - ゆーまさん寝たっぽい・・・反応0です チーン (2015年10月8日 22時) (レス) id: 7d20b3fa6c (このIDを非表示/違反報告)
病み狐(プロフ) - イザヤさん» ギャー見つかったぁー(棒) (2015年10月8日 22時) (レス) id: d1f317aa8b (このIDを非表示/違反報告)
イザヤ - みーつけたあ! 病院でピンときた PC部でアレ作ってるもんね病み狐さんファーイっと! 内容も良い感じです!! (2015年10月8日 22時) (レス) id: 7d20b3fa6c (このIDを非表示/違反報告)
病み狐(プロフ) - ゆーまさん» いいよー!みんな、投稿してくれるといいね! (2015年7月29日 21時) (レス) id: d1f317aa8b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:病み狐 | 作成日時:2015年7月10日 17時