要らない要らない、また明日 【おそ松さん】

要らない子8 ページ9

少し歩くと自分の教室についた



歩くだけでも乱れる呼吸に私大丈夫かな？とか考えたり





ドアに手をかけて深呼吸をする






誰かいるわけでもないのになぜか教室に入るだけでも勇気がいる






私は1日でこんなに弱くなってしまったのだろうか






人間は弱いと思った






少し落ち着いてドアを開けようとしたら誰か中にいる






かすかに声が聞こえるのだ






とりあえずドアの前に座ってドアの隙間から教室を覗いた



.







.






.





そこには乱れているおそ松とトト子ちゃんの姿





キスはキスでも深いほうだと考える私には余裕がなくて






おそ松を見る度に屋上の時の記憶が蘇ってきて息が荒くなる






その反動でｶﾞﾀっとドアが動いた






本能的にやばいと感じた私は口元をおさえる





なんでおさえたかはわからないけど多分泣きそうだったから





鞄いつ取ろうかと悩みながら屋上で会ったおそ松を思い出した





あれは本心なのだろうか





あれだけ仲が良かったのに





そう思うと涙が止まらなくて





胸が苦しくて





人間ってほんと変わるんだなって思って






おそ松達が教室から出るのを待った




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んんんシリアル(∵)おいしよねｱｱｱ


だめだもうシリアス書けない主人公ちゃん泣いてばっかりだ(∵)


ごめんなさいﾝｱﾞｱﾞｱﾞ

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