【4連勤目】 ページ7
A「掃除終わった…」
楽勝楽勝
A「あのイタリアンマフィアさんはなんで私にかまちょしてくるんだろ…」←
イチマツ「ガッティーナぁあぁぁ!!!」
A「班長さん…?じゃないか」
イチマツ「俺はイチマツだ!ガッティーノと呼んでくれて構わない☆」
A「ガッティーノ…?」
イチマツ「日本語では要するに彼氏という意味だ!」
A「彼氏…?愛する人同士がカレカノになるものでしょう」
イチマツ「ならここで愛を証明しようか」ニタァ
ポンッ
強引にベッドに押し倒される
何するつもりだ…
じっとマフィアさんの顔を見る
するとものすごく顔が赤くなっていた
なんて表情ゆたかなひとなんだ…
イチマツ「っ…/////」
(ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙////押し倒したのはいいけどこっからやったことなぁぁぁぁい)
A「…顔、赤いですけど…熱ですか。それとも…」
ポンッ(効果音にさえセンスのなさが出てしまう)
マフィアさんと私の位置が逆転する
A「どうしました?証明、やってみてくださいよ」
イチマツ「だ…大胆だぜガッティーナ…///」プシュー
オーバーヒートしたマフィアさん
この人…もしかして…
A「童○か…」
イチマツ「あ…愛する人にしかあげないって決めてるんだ!////」
A「そうですか…心底どうでもいいです」
イチマツ「ガッティーナは処じ((A「どうでしょうね」ん!?」
A「わかったらさっさと出ていってください。社畜と同じ空気なんて吸いたくないでしょう」
イチマツ「ガッティーナと一緒の空気を吸えているだけで幸せだ!」
A「それはよかったですね」
一松「お前ら…何やってんだ」
A「ハゲ長さん…」
イチマツ「ハゲチョー?」
一松「ハゲじゃねえよ。罵り方が甘い」←
A「…班長さんってМかSかわからないです」
一松「そうか。それより…マフィアさん、うちの上司が呼んでましたよ」
イチマツ「わかった、じゃあなガッティーナ!
一松「はぁ…お前もめんどくせえのに目つけられたな」
A「まったくですよ…昼からヤられるとこでした」
一松「ヤら…!?お前よく冷静でいられるな」
A「もう驚くものは何もありません」
一松「何があった…」
A「さすがに班長さんが全裸で私の部屋を逆立ちしてたら動揺くらいしてあげますよ」
一松「死んでもやらねえ」
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作者名:ハルア | 作成日時:2016年5月24日 0時