検索窓
今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:2,762 hit

【4連勤目】 ページ7

A「掃除終わった…」


楽勝楽勝


A「あのイタリアンマフィアさんはなんで私にかまちょしてくるんだろ…」←


イチマツ「ガッティーナぁあぁぁ!!!」


A「班長さん…?じゃないか」


イチマツ「俺はイチマツだ!ガッティーノと呼んでくれて構わない☆」


A「ガッティーノ…?」


イチマツ「日本語では要するに彼氏という意味だ!」


A「彼氏…?愛する人同士がカレカノになるものでしょう」


イチマツ「ならここで愛を証明しようか」ニタァ


ポンッ


強引にベッドに押し倒される


何するつもりだ…


じっとマフィアさんの顔を見る


するとものすごく顔が赤くなっていた


なんて表情ゆたかなひとなんだ…


イチマツ「っ…/////」
(ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙////押し倒したのはいいけどこっからやったことなぁぁぁぁい)


A「…顔、赤いですけど…熱ですか。それとも…」


ポンッ(効果音にさえセンスのなさが出てしまう)


マフィアさんと私の位置が逆転する


A「どうしました?証明、やってみてくださいよ」


イチマツ「だ…大胆だぜガッティーナ…///」プシュー


オーバーヒートしたマフィアさん


この人…もしかして…


A「童○か…」


イチマツ「あ…愛する人にしかあげないって決めてるんだ!////」


A「そうですか…心底どうでもいいです」


イチマツ「ガッティーナは処じ((A「どうでしょうね」ん!?」


A「わかったらさっさと出ていってください。社畜と同じ空気なんて吸いたくないでしょう」


イチマツ「ガッティーナと一緒の空気を吸えているだけで幸せだ!」


A「それはよかったですね」


一松「お前ら…何やってんだ」


A「ハゲ長さん…」


イチマツ「ハゲチョー?」


一松「ハゲじゃねえよ。罵り方が甘い」←


A「…班長さんってМかSかわからないです」


一松「そうか。それより…マフィアさん、うちの上司が呼んでましたよ」


イチマツ「わかった、じゃあなガッティーナ!愛してる(ティアーモ)!」


一松「はぁ…お前もめんどくせえのに目つけられたな」


A「まったくですよ…昼からヤられるとこでした」


一松「ヤら…!?お前よく冷静でいられるな」


A「もう驚くものは何もありません」


一松「何があった…」


A「さすがに班長さんが全裸で私の部屋を逆立ちしてたら動揺くらいしてあげますよ」


一松「死んでもやらねえ」

【5連勤目】→←【名前アイコンの変更】※重要



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ハルア | 作成日時:2016年5月24日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。