薄桜鬼 天才鬼少女と新選組

タイトル7 ページ8

土「おいAわかるように話せ。」

貴「新選組副長土方 歳三さん少々お待ちください。」

土「あぁ」

貴「この部屋にいるのは新選組局長近藤 勇さんと副長の土方 歳三さんと総長山南 敬助さんと一番組組長沖田 総司さんーーーーーでここで預かられてる雪村 千鶴ちゃんですよね？土方さん。」

土「あぁ」

貴「やっぱりね。ここは薄桜鬼の世界か...(小声)」

藤「ん?なんかいったA」

貴「んーんなんもいってないよ平助くん。」

沖「あのさ僕たちの事知ってて君の事知らないってすっごいせこくないかな?」

貴「あっごめんなさい。僕の名前は桐原Aともうします。」

沖「Aくんね。ねぇ土方さんこの子どうするの?」

土「おいAお前。
住む場所は有るのか。」

沖「えー土方さん斬らないんですか？」

土「総司何処にこいつを斬る理由がある。」

貴「あの、質問です。」

土「なんだ」

貴「私がもしも血に狂う化け物を知っていたら斬られますか?」

土「なっ!?なぜそれを...」

沖「ほら斬る理由あるじゃないですか土方さん」

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