薄桜鬼 天才鬼少女と新選組

タイトル４５ ページ47

平「Aと千鶴が作った飯はうまいなぁー。」

永「あぁ。ってことで隣の朝ごはん突撃！」

平「あぁー。俺のさかな----.
]しんぱっちゃんそれはないぜ・・・・。]


貴「平助くんも新八さんもうるさい。ねぇ、静かに食べられないの？」
千鶴ちゃんの事とかいろいろ考えごとしてる時に騒がれるのは一番嫌いだ。
ましてや、食事中だし。

永、平「ご、ごめんなさい・・・。」

皆「(A怖い・・・。雰囲気怖い)」
なんてみんなが思っていたとは全く知らずに。

貴「平助君、魚とお漬物余ってるけどいる？」

平「い、いいのか？」

貴「うん。いいよあげる。」
私はそういって平助君のところに待っていこう立つと

土「Aお前人より食べる量少ないのに残してどうすんだ。自分の分はしっかり食べろ。」

元から、食べることが苦手な私はお茶碗の半分くらいしかお米を入れてなかった。

貴「ごめんなさい。でも、もうお腹いっぱいなので・・・。」

近「Aくん好き嫌いだったらそれはダメだぞ？しっかり食べなければ稽古もできなくなるぞ？」

貴「近藤さん好き嫌いじゃないですよｗ」

沖「ふーん。Aちゃんってなんか変わってるよね。ま、生意気な事言っちゃうならこれで切っちゃうけどね？」
そういって沖田さんは私に刀を抜こうとした。
でも私にはそんなのきかない。
私は沖田さんの近くまで行き
貴「沖田さんおはようごいます(チュッ
イライラの原因はカルシウム不足ですから魚の骨まで食べたら良いんじゃないですか？」

沖「き、君やっぱ生意気切っちゃうよ？／／／］

井「沖田君落ち着いて？今は食事中だしね？」

井上さんが沖田さんの必死になだめている。

沖「Aちゃん後で僕と勝負しようね？」

は？
絶対めんどくさいやん。なんて思ったが
貴「はい！弱い私なんかでよければお相手いたしますよ。」
そう言い残して、私は魚と漬物が乗ったお皿を持ち、平助君のところに向かった。

貴「杯。平助君あげる。新八さん昨日も取り合いしちゃダメって言ったじゃないですか!
いい加減にしてください。」

永「あ、はい。ごめん・・。」

原、平「ぷぷ。しんっぱちゃん怒られてやんのｗｗ」

貴「平助君もだよ？ご飯位静かに食べてよね。」

平「は、はい。」

私は二人を注意して、お盆を持って部屋を後にした。

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