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タイトル43 ページ45

原「はぁ?」
平「Aどうしたんだ?」

なぜかわからないが一人で寝るのが嫌だった。
私は平助君と左之さんの袖をつかんで涙目になった目で左之さんと平助君を見上げた。

貴「だめ?」

原「Aがいいならいいけどよ・・・。」
平「俺も。A一緒寝ていいのか?」

貴「うん!」

平「なら、寝る!」

原「でも、A布団2つしかないぜ?」
貴「ん?それなら、二枚くっつけて、間に私が寝て右側に平助君左側に左之さん着たら大丈夫でしょ?」

平「A俺たちだって一応男なんだぞ?ちょっとは・・・・。」

貴「平助君私と寝るの嫌?平助君と左之さんが男の子なのはわかってるよ?」
さっきは、寝るといった平助君が急に変なことを言い出した。

平「い、いやってわけじゃないんだが・・・。なんていうか・・・。あーーもうわかんね!」

貴「?????」

原「まぁまぁ、もう遅いし寝るぞ?」

貴「ふぁーい。ん、左之さんおやすみ。平助君もおやすみ」

ちゅっちゅっ
私は、平助君と左之さんのほっぺにキスをして寝た。

平助SIDE

急にAが一緒に寝よって言い出して焦った。
そんなさ、俺だって一応年頃の男なんだぜ?
Aってわかってあんなこと言ったのかな?
なんて考えてると
貴「ふぁーい。左之さんおやすみ。平助君もおやすみ」
と言って俺と、左之さんのほっぺにきすをした。

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーー
Aって計算してやってる!
絶対計算してる!
あぁぁぁぁぁーー
なんて考えてると
原「平助今の事は、忘れようぜ・・・。きっとAも寝ぼけてやっちゃったんだろうし・・・。」

そんなこと言う、左之さんのほっぺは赤かった。
左之さんは、いそいそと布団に入りすぐに寝てしまった・・・。

平「はぁー。忘れろか。まぁーそれが一番だよな・・・。
おやすみA」そう呟いて俺はAの隣に入り寝た。

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まゆ - 面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2018年8月14日 1時) (レス) id: 161c6e3e4c (このIDを非表示/違反報告)
夏輝(プロフ) - 若干、誤字脱字が見られますが、面白くて好きです。 (2017年2月6日 7時) (レス) id: b337dc6e3e (このIDを非表示/違反報告)
蛍姫 - 続編?頑張ってください! (2016年10月15日 17時) (レス) id: 7986af856e (このIDを非表示/違反報告)
琴船(プロフ) - 藍奈さん» トリップいいですよねーなんというか、書きやすいですww2部作も楽しみにさせていただきますね!(≧▽≦)! (2015年8月16日 23時) (レス) id: 71d13df4a4 (このIDを非表示/違反報告)
藍奈(プロフ) - 琴船さん» あぁ!!ありがとうございます!!私もトリップ物だい好きです!!!! (2015年8月16日 22時) (レス) id: fab18de97c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:藍奈 | 作成日時:2014年7月28日 2時

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