薄桜鬼 天才鬼少女と新選組

タイトル３７ ページ39

土方SIDE

総司が急にAの事をAちゃんって呼びやがった。
確かにAは女らしいところはあるがまさか女ってことわないだろう。
俺がAに質問するとAは頭を下げてきやがった。
すると、近藤さんは食事の後にしろという。
まぁー。別にいいだろう。
ウソ偽りなく話してくれるなら。
でも、時々Aが本当は女ならいいのにって思ってしまう時がある。
なんだこの気持ち。


貴方SIDE
どうしよう。
なんて言おう。
ストラップ落として草むらに入ったらこけて、起きたらトリップしてました。んで俺本当は女なんですっていうの？絶対切られちゃうよ・・・。
はぁーどうしたらいいの？まだ天国に行きたくないよ？
でも、女だってばれたら誰かの小姓にされるのかな？
されるなら平助君がいいよ・・。
平助君可愛いし・・・。


あれから食事はすぐに終わり今千鶴ちゃんが熱いお茶を入れに行っている。

土「Aさっき言っていたことをちゃんと説明しろ。」

貴「え、えっと・・。千鶴ちゃんが来てからじゃだめですか？一応みなさんそろってた方がいいと思いますｓ千「みなさんお茶入りましたけど・・・。Aさんどうかしましたか？何か言いたそうですが・・・。」な、なんもないよ！」

嘘だろおい！なんで今このタイミングできちゃうの？ねぇ。なんで？君監視カメラでもつけてるの！？

沖「さぁ。A君千鶴ちゃんも来てみんなそろったことだし話してよ。君の事すべてね？」

貴「っ。はい・・。」


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短くてごめんなさい！
多分次は長いと思います！
そして、作者は平助君が一番好きです。

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