薄桜鬼 天才鬼少女と新選組

タイトル28 ページ30

沖「Aくんそれどいうこと？」

貴「わぁっ！びっ、びっくりしたー。
あ、沖田さん…どうも…」

沖「うん。そんなことは置いといてさっきの平助に言ってた僕と同じ突きってなに？君はまだ僕の突きみたことないよね」

貴「…(や、やばい:(´◦ω◦｀):どうしよ…私タイムスリップしてきて沖田さんたちの将来や劍の使い方してますって言っても絶対質問攻めにされる。それだけは絶対嫌！)え、えっとう、噂で沖田さんの突き貼見えないくらい早いって…それで、僕もあこがれ練習してたんです！｣


我ながらなかなかの名案だと思ったのだが、そう思えたのは一瞬だけだった。

沖「ふーん
もしもそれが、嘘だったときはっちゃいますから。｣

や、やばい・・・。
こればれたら私切られちゃう・・・。
貴「は、はい。嘘じゃないので・・・。」

沖「ふーん。そっか
ねぇねぇA君今度僕と真剣で勝負しようよ。
あ、ちなみに君に拒否権内から。」

え、うそでしょ？
沖田さんと真剣で勝負とか私殺されちゃうじゃんか！
てか、今度っていつだよ！

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