薄桜鬼 天才鬼少女と新選組

みなさんあけましておめでとうございます！タイトル27 ページ29

貴「えっと、一くん審判っているよね？」

斎「あぁ。」

貴「誰がするの？」

平「あれ？Aと一くんじゃん今から試合するの？」

貴「平助くんいいところに来た！お願いがあるんだけど審判してくれない？」

平「別に良いぜ。よーいはじめ！」

平助くんの一言で私と一くんは打ち合い始めた。でも、勝負は案外早く終わった。

貴「はは(笑)勝っちゃった♪」

斎「隙をつかれただけだ。」

貴「あれー？一くんいい訳かなそれ(笑)」

斎「言い訳けなどではない…」

(笑)
てか、さっきから平助くんなにも喋んないんだけど…

貴「おーぃ。平助くん起きてる？」

平「A一くんに勝ったのか？さっきの突きどうやってやったんだ？なぁなぁ。」

平助くんに話しかけると一気に質問攻めをされた。

貴「え、えっと平助くん落ち着いて？」

平「あぁ、ごめんA」

貴「大丈夫だよ(笑)えっと、一くんにはかったよ！んで、さっきの突きは沖田さんの突きと同じ要領でするんだよ？わかるかな？」

平「んー。わからない」

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