薄桜鬼 天才鬼少女と新選組

タイトル25　平助side ページ27

いつもどおりに起きて朝餉を食べに行くといつもなら魚と味噌汁と漬物とご飯しかないのに今日は何故か卵焼きがある。やった！

『いただきます。』
土方さんが来てみんなで挨拶して食べ始めた。
味噌汁を一口飲むといつもと違う味がした。
ん？

今日の当番って確か千鶴と左之さんだったよな？

てか、なんで皆黙ってんだよ！
いつもなら五月蝿いしんぱっさんなんで黙ってんだ？

そう思いながら俺は卵焼きを口の中に放り込んだ。
う、うまーーい

土「平助静かにしろ。」
どうやら口にでいたようだ。

藤「でも、美味しいじゃないですか！」

土「た、確かにうまいが・・・。」

ほらぁー
美味しいじゃないかぁー。ww

千「Aさんすごいです！あの短時間でこんな美味しいモノ作るなんて！」

千鶴が作ったんじゃないのか！？
Aってなんだかよくわかんねぇー。

土「おいAお前がよかったらなんだが雪村と一緒に毎日朝餉と夕餉作ってくれないか？」


貴「え、えっと僕で良ければ・・・。」
うぉ！？
マジか！
藤「や、やったーー！」
嬉しすぎてつい声が出てしまった。
新「隣の朝ごはん突撃！」

藤「あ、あーーー！俺の卵焼きーーー！しんぱっつさぁーん。それはないぜ。俺の卵やき返せ！」

あぁー。俺の卵焼き(´；ω；｀)


土「お前ら静かにしろーーー！飯ぐらい静かに出来ねーのかよ！？」
だ、だって俺の卵焼きが(´；ω；｀)
貴「土方さんうるさいです。平助君は私の卵焼きと魚あげるから静かにして？」
マジか！？
Aが魚と卵やきくれるのか！？
A天使♥
ってA男だし！食細！
土「おう・・・。」
てか、土方さんに言い返した！？

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ごめんなさい！
gdgdでほんとすいません！

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