はやく僕のモノにしようか…【赤司征十郎】【ヤンデレ】

僕の23 ページ24

貴「やっ…やだ、やめて！！」


そういって暴れる私に

ビクともしない赤司くん



赤「なんで小太郎といるんだ？」


貴「貴方には関係ないでしょ！？

もう貴方にハヅメテも

奪われたんだし十分でしょ！？


はやく離れて消えてよ…！」



赤「いいや、これからはAと

永遠に一生に暮らすんだ、

僕の“ところ”で…。」



泣いて叫けんでも誰もこない



小太郎…！




赤「…それとやっぱりAを

奪ってから小太郎を消したほうが


いいとおもったしね…(ニヤッ」



貴「！？なんでそんなことを

するの！？小太郎は関係

ないじゃない！！」



赤「君に指一本どころじゃなく

触れたんだぞ…？それに、

小太郎が僕たちの目の前で

消えた方が面白い……」


貴「…！やめてよ！！！」



赤「…さすがにちょっと煩いな」



そういって腹に痛みを感じて

意識が遠くなっていった

そして私を抱えて屋上から

出ていく赤司くん









本当になにがしたいの…？

僕の24→←僕の22

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す