救世主【019】 ページ24
扉を開けたのはさっきぶりである、ころん。
『んーー!!んんーー!』
こ「分かってるから…えーと…まずお前らなんでこんなとこにいんだよ。コイツ(A)捕まえて何する気?」
結「いや、別に何もないよ!?ちょっと…Aちゃんこう言うプレイ(おい)が好きらしくて〜?」
はぁ!?なわけないでしょ意味わかんない!!
『ん!?んーん!!んんん!!!』
こ「んなわけないでしょ、そんなんで騙せると思ってんの?」
こ「…とりあえずAを離せ。話はそれから。」
結「…こうなったら強行突破よ!!ころんくん?このこと、黙っててくれないとどうなるか、分かってるよね」
こ「何すんの?」
結「この学校を…(( こ「それ無理だから」
結「は?」
こ「お前の父さんが何したかよく知らないけどさ、そこまで偉いやつでもないし、いきなり壊すなんて無理に決まってるし
…そんなんわかるでしょ」
神「ゆ、結衣さん…」
キィィ
「あなた達!!ここは使っちゃダメなのよ!?色んな生徒からあなた達がこの倉庫に入ってるって苦情が来てるの!
早く出てきなさい」
結「やば…ちょ、あんたたち逃げるわよ!!」
ドタドタ
こ「ちょ、お前…!」
逃げ足はっや。←
「あなた達ちょっと待ちなさい!!校長室で話があるのよ!!」
ころんと私無視でいいんかい
ビリッ
『痛い痛い痛い!!』
口に張り付いたガムテ剥がすのってめちゃめちゃ痛い(実体験)
『もうちょい優しく剥がしてよ!!』
こ「助けてやったんだから文句言わないでよー」
『…まぁ、ありがと。』
後日、色々事情聴取をされ、事細かに話すと、結衣や神崎さんたちは転校することになった
"
と、中学では色々あったわけです(高校時代に戻って参りました)
ころん、結衣ちゃんの悪事は知ってるはず。
なのに好きになるって。
あの頃は助けてくれたり、ちょっとかっこよかったのにさ。
そしてなぜ結衣ちゃん。絶対もっといい人いた
_________
と!!やっと過去編終わりやした!!
長かった(約10話)のとめちゃくちゃ最後適当に終わらせてしまった!!すまねぇ!!
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りゆ - あっえっとめちゃめちゃ好きなんです。ごめんなさい久しぶりに見てみたら更新停止になってて悲しいなって思って、、、待ってます大好きです。無理せずていいので更新してくれたら嬉しいです。 (2020年3月14日 17時) (レス) id: ebc25fbea8 (このIDを非表示/違反報告)
雨乃@すとぷり夢小説(プロフ) - 初めにころちゃんがいい匂いする、って言ったのはナポrrrrタンの匂いじゃなくてサラダの匂いです、ね??(((圧 (2019年12月6日 18時) (レス) id: d3c7fcbda1 (このIDを非表示/違反報告)
もつにゃ - わーい!世界征服だぁ!(便乗) (2019年11月24日 17時) (レス) id: e9824ae0f3 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ@天使様(プロフ) - 雨乃@すとぷり夢小説さん» わーい!世界征服だぁ(便乗) (2019年11月4日 19時) (レス) id: ab188d45cb (このIDを非表示/違反報告)
雨乃@すとぷり夢小説(プロフ) - りぃ@天使様さん» わーい世界征服だぁあ!!(あれ、目的変わってね) (2019年11月4日 18時) (レス) id: d3c7fcbda1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雨乃@すとぷり夢小説 | 作成日時:2019年10月11日 20時