隣は俺がええ。宮侑 2

74.清水作戦 ページ24

〜♪←Aのスマホ



清水A〜さっき侑があんたに用がある言うてたで。今自販機の所おるらしいから、行った方がええんちゃう?




A侑くんが?今日の放課後のことかも!ありがとう





〜〜〜




清水「放課後…？」



高木「その件は聞いとらんで…笑」



清水「後でじっくり事情聴取やな笑」


〜〜〜




「真木くん！ごめん！ちょっと用事あるからご飯食べ終わったし、お開きにしよ！」





真木「え〜まだ一緒おりたいで。俺用事終わるのここで待っとくわ！」




清水「あんた4組やろ？ご飯の時だけやで？Aの貸し出しは」



いつのまにか背後に清水がいた



「わ！清水…貸し出しって笑」




高木「ご飯の後は返してもらうで〜」




真木「Aちゃんは男女問わずモテんな〜笑
ほな、今日は諦めて帰るわ笑 また、2人で食べよな？^_^」




「…うん、今日は誘ってくれてありがとう！」






真木「…。」





真木が教室を出て行くと




「侑くん自販機おるんだっけ？」





清水「せやで！…待たせてんねんから、機嫌悪いかもやね笑」




「えぇー笑」




高木「優しくしてやるんやで❤︎」





「おけ❤︎」






〜Aが出て行った教室〜




清水「高木“❤︎”付けんなや笑」





高木「A意外とアホやからノリやと思ってたで笑」



清水「あんたにアホ言われんの可哀想やわ笑笑」

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