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2/○ 日曜日



今日は、いつも通りの日だった。

部活でバスケして、原たちと一番ゲスい戦略を練って、そしてアイツと帰る。





「それでね、その時、原がね」

隣で話をするコイツは目が輝いてて、楽しそうで。柄にもなくふっと笑みが漏れる。




信号に差し掛かる。
普段は赤で、コイツはよく「この信号のおかげで真と少しでも長くいれるね」なんてはしゃいで俺の顔を赤くさせる。

「珍しいねー」
「おう」



たまにはいいねなんて言いながら歩く。



その時、キィィィィなんて、普段聞かない音が聞こえた。
案の定、トラック。










「っぶねぇ」









コイツを突き飛ばして。





そして___________




***







こんにちはっ!


えっと、わをんと申します。

今回こちらで小説を書かせていただくのは初めてなのでこれが初作品と言うことになります。

なので、至らない点があると思いますがどうぞよろしくお願いします。執筆状態:連載中







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eye(プロフ) - コメント失礼します。私は花宮がかなり好きなのですが先の見えない展開でわくわくします。文の書き方も私好みなので凄い応援しています! (2016年2月26日 16時) (レス) id: 87f612ee07 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:一条 わをん | 作成日時:2016年2月26日 16時

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