ルフ ページ11
グラ『A!!!!!!!!』
母『………………フフフ…やったんだわ…
私………ついにやったわ!あはははは!!!!!!!!』
グラ『ふざけるな!極大魔法!!!!!!アミール・カーフィン!!!!!!』
母『貴女も…………Aを恨んでいた。そうでしょう?』
グラ『なっ…………』
母『さよなら…………哀れな少女よ…』
グラ『体が…………消えていく…………』
母『ああ疲れた。あのガキが…………』
シン『バララーク・サイカ!!!』
母『なっにぃ…………不意打ちなんて… ずるいわよぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!』
シン『俺の大切な嫁を…………よくも…………!!!!!!!!』
ジャ『間に合いませんでしたか………… 』
シン『俺は………たった一人の少女さえも…………救えなかったのか…………?』
そんなとき、シンドバッドに一匹のルフが入り込んだ。
そう、Aのルフが。
シン『このまま俺は…………生きていて良いのか…………?』
ジャ『何を言っているのですか!』
シン『何故だろう…………悲しみが…………溢れてくる…………A………』
ジャ『私だってとても悲しいです。でも………Aはきっと!
シンが…まっすぐ顔を上げて…前に進むことが 望みだと思います。』
in聖宮
ウーゴ『君には大きな罪がある。A』
貴『ああ。そうだね。』
ウーゴ『だから 君は死 ぬことが許されない。』
貴『………?』
ウーゴ『君には 生き返ってもらうよ。 しっかり罪を償いなさい。』
貴『………あぁ。』
ウーゴ『じゃあね。』
貴『じゃあね…』
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戦姫@シンジャジュダ覇萌え(プロフ) - シャルーさん» うわ、涙出てきた (2014年3月18日 22時) (レス) id: 28e2e11b2e (このIDを非表示/違反報告)
乙姫(プロフ) - シャルーさん» シャルーさん…ありがとうございます!!あのーもしかしてシャルルカンだったりする?違ったらごめん (2014年1月24日 19時) (レス) id: 28e2e11b2e (このIDを非表示/違反報告)
シャルー - 面白かったーよ! (2014年1月24日 18時) (レス) id: 6d25d86e7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:乙姫 | 作者ホームページ:そのようなものない こともない
作成日時:2014年1月14日 20時