命24 ページ28
l「司さんの事やけど、あんまし行き過ぎると、移動する時離れ難くなるで?」
「分かってるよ…。」
分かってる…。
分かってるはずなのに…。
はぁ…何してんだろうな…俺…。
l「あ、せや。」
「あ?」
l「キトゥルさんが、最近日本で天界側がウロチョロしとるから、まふに気ぃつけなって言っとったで?」
・・・は?
「お前、ソレ堕天使には?」
l「まだ言うとらんよ?( º﹃º` )」
「ばっか!!言えよ!行くぞゴラァ!」
なぁにが( º﹃º` )じゃボケェ!
俺は光の襟を掴んで引きずりながら、堕天使達の教室へ来た。
バァアアアアン!!
「おい、堕天使!!無事かァ!」
ま「ん?どうしたの?」
そ「た、助けっ!!!」
ガラガラガラ…ピシャンッ…。
「うっし。帰るか。」
l「せやな。」
ま「待って待って待って!!なに!?どうしたの?!」
どうしたもクソもねぇよ。
なんで学校で襲ってんだよ…。
何学校で盛ってんだよ…。
とりあえず落ち着こう…。
「彼方さん、とりあえずこっちに避難しましょうか。」
そ「うん。」
ま「えっ!?」
堕天使に脱がされたであろう服を持って、こっちに駆け寄ってくる彼方さん。
可哀想に…。
ま「で、どうしたんですか…。」
「最近、日本で天界側がウロウロしてるらしい。」
ま「\(^o^)/」
「だから、今日からお前、俺らと行動しろ。」
ま「え!?いいの!?Aの家に遊びに行ける?!やっt((「やっぱ付き出そうかな…」止めて…。」
l「あー。どないする?多分、そらるさんが狙われる可能性高いけど?」
そ「え、俺も?」
確かに…。
このアホ堕天使と番ってるからには、狙われる可能が大だ。
「手分けして護衛するのは結構大変だから、2人まとめて護衛でいいだろ。」
l「せやn((バァアアアン!!))何やねん!」
ドアを勢い良く開けて入ってきたのは…
96「おはよう!!と言うか最近ワシとあまちゅ全然出とらんね!」
天「ホントだよ!寂しいよ!って言うかなんで歌詞さんとのラブコメになってんの!?寂しい!!」
あー、うるせ。
96「あ、さっき変人があたしらに話しかけてきてな。」
天「まふのこと聞いてきた。」
ま「\(^O^)/オワタ」
「まぁ、落ち着いて餅でもつけ。」
ま「よいしょー(ペタン)!!って、餅ついてる場合じゃないよ!やばいよ!」
「うるせぇ!」
その辺にあったスリッパで1発叩いたら黙った。
最初からこうすればよかった…。
40人がお気に入り
「歌い手」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
む犬【ノノ】 - おっ!!!!2人共マジで!?!?歌い手、私もなるけど……レン、歌ってね♪楽しみにしてるよ♪ (2017年12月30日 13時) (レス) id: f250e10484 (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - REN*さん» 僕、歌い手なるよ(底辺でもなる予定)うん。頑張ろうか。一緒に (2017年12月30日 13時) (レス) id: 7644724a81 (このIDを非表示/違反報告)
REN* - 終わり!?もっと読みたかったあと話したかったママ、作詞作曲家なりたいの?じゃあ僕歌い手になってママの曲歌いたいなぁ〜 (2017年12月30日 13時) (レス) id: 3e920a300b (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - ミオさん» 本当に、ミオさんのコメントで勇気付けられてます!本当にありがとうございます!それでは、良い夢を! (2017年12月29日 23時) (レス) id: 7644724a81 (このIDを非表示/違反報告)
ミオ(プロフ) - えっ、嘘////めっちゃ嬉しい(*/∀\*) (2017年12月29日 22時) (レス) id: f13eb61b67 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:月夜 | 作成日時:2017年9月25日 20時