命20 ページ24
Asaid
目を覚ますと、目の前に司の顔があった。
あ、そっか…。昨日寝かせたのか。
あの後、クロエと少し言い合って、最後に和解して寝た。
にしても、司…。間近でちゃんと見ると、顔がすごく綺麗だ。まつ毛も長い。
唇も赤くて丁度いい大きさ…。
好奇心で、寝ている司の唇にキスをした。
はw柔らかw
伊「ん？！」
あ、起きた…。
目も、日本人ならではの茶色がハッキリと見えて、綺麗だ…。
俺は、キスをする角度を何回か変えて、司が少し息苦しくなってきたところで離した。
離した瞬間に、司がドダンｯ！と、ベッドから落ちて、このまま俺を見た。
伊「な、なんで…//」
「いや、綺麗だなーと思って顔みてたら、唇がえrかったから、つい？」
伊「〜ｯ…///」
わぁーお。顔真っ赤〜。
「ねぇ、司…。」
伊「な、ななななにぃ！？」
俺は手を伸ばし、司の顔に添える。
「慌てすぎw 良かったら、司のいろんな顔、もっと見せて？」
伊「へ…？えっ…？！そ、それって…」
「う〜ん。強いて言うなら、付き合ってって意味かな？」
伊「あ…。え？あ…〜ｯ////」
ﾊﾞｧｱｱｱﾝ！！！
勢いよくドアを開けて入ってきた光。
l「A…？何しとるんや？なんで朝からイチャついとんの？ぶっ飛ばされたいん？非リアのいるこの家で、堂々とイチャイチャすんなやコラ。」
「まぁ、落ち着いて餅でもつけよ。」
l「よいしょー(ペタン)！！よいしょー(ペタン)！！くぅおらぁ！」
「はい、ノリツッコミ乙ー」
l「ウザw」
その後で、司に何か食べさせるために、適当に作った。
食べた後は、学校の準備を終わらせ、堕天使と彼方さんを待つだけ。
l「司さん、本当にコイツでいいんですか？」
「どういう意味だコラ。」
l「(無視)コイツ、本当に口悪いですし、結構短期ですよ？」
「何無視してんだよ。」
伊「大丈夫！…だと、思う…。多分、僕の心臓が持たないと思う…///」
「悪いな光…。いろんな意味でお先に失礼するわw」
俺は、顔を赤くして下を向いてる司の肩を抱き、司の見えない位置で、光にドヤ顔をする。
l「うっざw」
ぴーーーーーーんぽーーーーーーーん！！！
あれれ？インターフォンこんなに長かったっけー？
玄関のドアを開けると、にっこりと可愛いと思わせるような笑顔を向けてくる堕天使。
残念ながら俺には無効だ。
隣にいた彼方さんに視線をやると、若干腰をさすっていた。
あー…なるほど(察し)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 40人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「歌い手」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
む犬【ﾉﾉ】 - おっ!!!!2人共マジで!?!?歌い手、私もなるけど……レン、歌ってね♪楽しみにしてるよ♪ (2017年12月30日 13時) (
レス) id: f250e10484 (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - REN*さん» 僕、歌い手なるよ(底辺でもなる予定)うん。頑張ろうか。一緒に (2017年12月30日 13時) (レス) id: 7644724a81 (このIDを非表示/違反報告)
REN* - 終わり！？もっと読みたかったあと話したかったママ、作詞作曲家なりたいの？じゃあ僕歌い手になってママの曲歌いたいなぁ〜 (2017年12月30日 13時) (レス) id: 3e920a300b (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - ミオさん» 本当に、ミオさんのコメントで勇気付けられてます！本当にありがとうございます！それでは、良い夢を！ (2017年12月29日 23時) (レス) id: 7644724a81 (このIDを非表示/違反報告)
ミオ(プロフ) - えっ、嘘////めっちゃ嬉しい(*/∀＼*) (2017年12月29日 22時) (レス) id: f13eb61b67 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月夜 | 作成日時：2017年9月25日 20時
