第5話 ページ7
学校から歩いて、優の家へ。
マンション…。
「お邪魔します。」
部屋広…。
坂「狭くてごめんね?」
金持ちくっそ!
坂「お風呂はそっちで、寝室こっち。俺はソファで寝るから、ベッド使って?」
「は?別に一緒に寝ても大丈夫だろ。」
坂「いやいや。流石に…」
「ジュリエットだからって女意識高めんな。今は男なんだから。」
坂「分かった。」
あ、着替え持ってくんの忘れた…。
「優。服貸して。」
坂「りょーかい。お風呂沸くまでゲームしよ!」
「ゲームかぁ...。」
やるか。
ーゲーム始めて数時間(パッポー(棒))ー
坂「強いよぉぉぉ…」
「(´º∀º`)ヘッ」
坂「あ、お風呂沸いてると思うから、先入っておいで?」
「んじゃ、お言葉に甘えて。」
服を脱ぎ、シャワーを浴びる…。
前世のロミオは最悪だった…。
あの雨の日にあの崖で…僕は…いや、私、ジュリエットは…
ジュリエット『ロミオ!お願いッ!_____ないで!』
ロミオ『ジュリエット…!すまない…。俺はッ________』
ジュリエット『きゃぁぁああああ!!!』
本当に…。記憶から消し去りたいのにッ…
坂「A〜。着替えここに置いとくで?」
「ハッ!あ、あぁ…。」
坂「? なんかあったん?」
「なんもない。」
坂「そか。」
お風呂からあがり、優の服を着る。
優の…匂い。
着替えを終わらせ、脱衣所を出て優のもとへ。
「あがった。」
坂「分かった!じゃあ入って来るから、適当に座ってて?」
「りょーかい。」
こころなしか、優の顔が少し赤かった気がするが、気のせいだろう。
とりあえず、飯でも作るか。
「冷蔵庫開けマース。はいドーン。」
空気にことわって、冷蔵庫を開ける。
あんまり入ってないのな。
まぁ、作れなくはない。
あれやこれやと材料を出し、調理を始める。
無難なカレーでいいか。ルーあるし。
ちゃちゃっと作ってはい完成。
3分ク○キングより早いだろ?( ・´ー・`)ドヤ←
坂「あれ?めっちゃええ匂いする。」
「悪い。冷蔵庫勝手に開けたし、材料勝手に使った。」
坂「あぁ、構わんよ。って、カレー!?」
「うん。ダメだった?」
坂「そんなことない!めっちゃ美味そう!」
な、なんか喜んでもらえてよかった。
その後、優と一緒にご飯を食べたのだが、
坂「おかわりー!」
何回おかわりすんだコイツ…。
食欲旺盛φ(..)メモメモ
って、このメモ別に必要ねぇか…
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月夜(プロフ) - ミモさん» ありがとうございます!できるだけ待たせないようにします! (2018年6月13日 21時) (レス) id: 1061172999 (このIDを非表示/違反報告)
ミモ(プロフ) - 月夜さん» いえいえ。ふふっ……。私がただ気になって読みたかっただけなので…。楽しみに首を長くして待ってます!(*´∇`*) (2018年6月13日 21時) (携帯から) (レス) id: 0c3426b0a6 (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - ミモさん» 面白いと言っていただけて光栄です!過去…普通に忘れてました…。すみません…。時間がある時に付け足しで、書きます。すみません!指摘ありがとうございます! (2018年6月13日 21時) (レス) id: 1061172999 (このIDを非表示/違反報告)
ミモ(プロフ) - イッキに読んじゃいました〜。面白かったです。……結局、前世の時、ロミオとジュリエットに何があったのか明かされてませんね?気になります〜!差し支えなければ教えてください〜! (2018年6月13日 19時) (携帯から) (レス) id: 0c3426b0a6 (このIDを非表示/違反報告)
SHEI@夜風〈うらきつね〉(プロフ) - 月夜さん» お疲れ様!何か終わり方雑だt(( (うるせぇ)(´・ω・`)ウイッス 完結おめでとう!これからも頑張ってね! (2018年3月25日 12時) (レス) id: 7a40cd812c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月夜 | 作成日時:2018年2月21日 19時