今日:9 hit、昨日:23 hit、合計:34,798 hit
小|中|大
貴公子の告白ー1ー ページ7
この話はまだ自分の中でも整理のついていない話です。
支離滅裂で言いたいことがよく分からないかもしれません。でも貴方には、貴方たちには関係のあることです。
それでいて、酷く不愉快になる話です。
…謝らせてください。
ごめんなさい…
「…君に謝られる覚えはないのだよ」
絶対に心当たりがあるはずです。ですから、席を立ち上がらないで僕の話を聞いてください。
そう、あれは一年前に遡ります。まだ僕がKnightsの貴公子、仁兎 すずなと呼ばれるようになってすぐのことでした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
39人がお気に入り
39人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「あんスタ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雪桜 | 作成日時:2016年9月25日 12時