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始まりと再会 ページ2

NO視点

真っ暗な森の中

その中には人は愚か動物すらいない

しかし一輪の花(少女)はいた

それは白い肌

エメラルドのような瞳を持っていた

しかし顔に生気はなく

酷く憔悴していた

その花の周りに広がるのは赤い液体と

人だったもの

それを見ては酷く怯えていた

そこに一人の髪の長い男が一人

花(少女)に向かって笑顔を咲かせ

一言

「私の元に来ませんか?」と

微かだが

″少女″の顔が和らいだ気がした

これが全ての始まりだった

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時は流れ現代…のちょっと前

「久しぶりの江戸だな…」

江戸にやって来た一人の少女がいた

この少女こそこの小説の主人公「北神A」である

「パフェでも食べに行こうかな…」

その時少女はドンッと″銀の天パ″の男とぶつかった

天パの男「ごめんなさ…い、?!」

「?…?!銀…」

銀時「Aじゃねぇか!元気にしてたか?」

「うん…元気にやってる、よ」

と言い少女は手を振って元気なジェスチャーをした

「銀は?…元気、そう」

銀時「そういえばどうしてここに?」

「色んなところを旅してた…今から団子屋、行く」

そうゆうと銀時は何か思いついたように言う

銀時「もしよかったらなんだけど、万事屋やっててさでも一人だと難しい事とかもあるわけだからうちではたらがない?」

「んー団子屋で働いてる、から無理…でも手伝いは、できると思う…」

ここから始まり

なんやかんやありまして一緒に住むことになり

あーなってこーしてこーなって物語が始まるのでした

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作者名:雨星 | 作成日時:2024年3月5日 16時

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