ザックの彼女はタコを殺しに行くそうだよ！

ザック「56話だ！おい！サドマゾ女！そんな毒いらねぇよ！！」 ページ9

A視点

レイ「あのタコなんて言ってたの？」

A「テストで50位以内に入れって」

キャシー「あら？凄い簡単な事ね。Aなら楽勝よ！」

エディ「それより、先に頑張ってが先じゃないの？」

ザック「頑張れよ！どんな順位でも大丈夫だからな！」

グレイ「そうだな。なんせ、Aは2歳年下なんだからな。どんな順位でも大丈夫だ」

A「あれ？そう言えば私、年下なんだっけ？」

グレイ「？そうだが？」

やばっ

同い年感覚でいたよ…‥…

まぁ、大丈夫か♪

どうにかなるなる！


それで中間テスト当日になった

確かテスト本校舎でやるらしい

それで、本校舎の方に行った

はぁ〜、本校舎…‥…

はっきり言って来たくなかった

もう、嫌だ…‥…

まぁ、そう思いながら本校舎の中に入って行ったら







迷子になりました…‥……‥…

いやいやいや！

私が行く教室どっち！？

てか、何階！？

もう、分かんない…‥……‥…

どうせなら誰かと一緒に行けば良かった…‥…

でも、この朝早くから誰も居ないよね…‥…

どうしよう…‥……‥…

？「何か困っているのか？」

A「貴方には僕の今の現状がどう見える？」

それで、その知らない人は少し考えてた

？「…‥……‥…迷子か？」

A「その通りだ」

凄いね

普通迷子とかにならないよね

分かってるんだけど

本校舎って凄い分かりにくい！！

旧校舎の方がまだ分かりやすかったよ…‥…

？「取り敢えず、案内しよう。こっちだ」

それで、今案内されてるよ！

ホント、本校舎って色んな意味で嫌いになりそう…‥…

？「そう言えばお前、この間集会の時に生徒会にたてついてたよな？確か、E組の…‥…」

A「そうだけど？別に僕は間違った事をしたとは思ってない。あのE組差別が嫌いなだけだ。それとも、お前も差別する側の人間か？」

学秀「まぁ、差別する側の人間だな。それにしても、クスッ、君って面白いんだな。あんな事をしておきながら迷子になってるし、君の事が気に入ったよ。名前は？僕は浅野学秀だ。A組で生徒会会長をしている」

A「僕は、A・A」

学秀「…‥…外国人か？」

A「そうだが？何か？」

学秀「君は本当に面白いな。E組は此処の教室だ。また、会えるといいな」

A「僕は会いたくない。だが、此処まで案内してくれたのはありがとう」

学秀「ふっ、じゃあな。中間テスト、期待している」

A「期待するな。まぁ、2度と会う事はないと思うがテスト頑張るんだな。お互い」

学秀「そうだな」

それで案内してくれたあの野郎はどっか行った

エディ「57話だよ！そうだ！そうだ！キャシーの毒なんかいらない！」→←キャシー「55話ですわ〜。それなら忘れるにぴったりの毒を貴方達罪人にプレゼントしま〜す♡ありがたく思いなさい♡」

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