ザックの彼女はタコを殺しに行くそうだよ！

ダニー「53話だ。もう、この話しは忘れよう」 ページ6

A視点

ん？此処は？

あ、パパのフロアだった

そう言えば寝たり起きたりをずっと繰り返してたな〜

でも、そろそろ起きないと

エディ「A？起きた？」

A「お兄ちゃん…‥…おはよ」

キャシー「A！起きたわね！良かったわ〜」

A「心配かけちゃってごめんね。姉貴」

キャシー「大丈夫よ！」

さてと、起き上がらないと

エディ「まだ寝てて！」

キャシー「そうよ！今からエディが先生を呼んで来てくれるからちょっと待ってなさい！」

エディ「えぇ！？僕！？」

キャシー「そうよ！早く行きなさい！」

エディ「何で僕なの！？」

キャシー「私は行きたくないから」

エディ「理不尽だよ！」

A「それなら私が行くけど？」

流石に迷惑ばかり掛けるのは良くないしね！

キャシー「それは駄目よ！ほらエディ！早く行きなさい！！」

エディ「えぇ〜」

キャシー「早くしないと貴方のお墓を全部壊すわよ！！」

エディ「それは酷いよ！！」

キャシー「そんな事言うなら早く行きなさい！！」

エディ「何で僕ばかりがこんなめに〜。皆んなして酷いよ〜」

そんな事を言いながらお兄ちゃんはパパを呼びに行った

そう言えば

A「何で姉貴とお兄ちゃんが？」

キャシー「先生がザック達に話したい事があるっという事だから私達が代わりに居るの」

成る程

そういう事ね…‥…

A「なんか、ごめんね」

キャシー「貴方が気にする事ないわ」

エディ「つ、連れて来たよ。ハァハァ、な、何で僕が、こんなめに〜」

ダニー「A！大丈夫かい？」

A「うん、もう平気だよ！」

もう全然大丈夫！

ダニー「そうか、良かった。それじゃ、点滴は外すよ」

それで点滴を外してるけど

A「いだいぃぃぃぃぃぃぃ！！！」

点滴を外すのって凄く痛い

ダニー「もう少しだから待ってくれ」

それで点滴を外してくれた

A「い、痛い」(泣

キャシー「Aこれを使いなさい」

それで姉貴がハンカチをくれた

A「あ、ありがとぅ」

ダニー「よく頑張ったね。はい、薬。頭痛とかしたら飲むんだ。その薬が効くはずだよ」

A「ありがとう！パパ！」

い、痛かった

あれ、ぬいぐるみは？

A「ぬいぐるみ知らない？」

ダニー「それならレイチェルが持ってるはずだ」

A「分かった！ありがとう！」

それでお姉ちゃんの所に向かった

確かお姉ちゃんはB3.5に居るはず！

エディ「54話だよ！うんうん！この話しは忘れよう！」→←(名前)「52話だよ！うんうん、気にしない方が良いよね！」

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