ザックの彼女はタコを殺しに行くそうだよ！

グレイ「92話だ……私もやるのか？」駄作者「勿論！だって他の皆んなやってるよ？」グレイ「その割には私だけ遅かったが？」駄作者「うぅ……と、取り敢えず、どうぞ！」グレイ「誤魔化したな………我が天使達をたぶらかす魔女なのであろう！」 ページ45

A視点

まず、結構上までジャンプをする！

磯貝「飛んだ！？」

前原「凄い上まで行ったぞ！」

でも、傀儡はあのタコの付近に置きっぱなしにしといて

えっと、霊符霊符………

あった！

まぁ、今指が使えないから口に咥えてるんだけどね

よし！行くぞ！

って！言ってる場合じゃない！

A「七難即滅 七里即星 急急如律令！」

それで結界を張ってその中にはタコと私が操ってる傀儡だけでその結界の上に私が着地した感じ！

危なかった〜

後少し遅かったら私も結界の中に入る所だったよ〜

まぁ、いいや

結界も張ったし

それで、姉貴の傀儡に仕込んでる毒を結界の中に充満させた

まぁ、これくらいじゃ効かないと思うけど

〜数分後〜

結界の中の毒は消えてあのタコもあんまり効いてなかった

でも、少しだけ効いた感じだね！

よし！後、もう少し！

“Aはそれで幸せなの？“

うっ、さっき薬飲んだばかりなのに！

“Aは後悔しないの？Aは知ってる筈だよ？“

な、何を？

“それは自分で考えないと♪でも、Aはこのままだと後悔するよ？“

一体、どういう事？

このタコを殺すと後悔する？

どういう意味？

訳分かんない

私はこのタコを殺すと決めたから殺す！

後悔なんてしない！

殺せんせー“Aさんは頭が良くて凄いですね！“

“Aは頭良くて良いな〜“

うっ！また！

殺せんせー“Aさん！？大丈夫ですか！？“

“A！？大丈夫！？“

違う！あのタコは姉さんじゃない！

それであのタコに目掛けて10個の傀儡に仕込んでる刀を出して振りかざした

A「はぁぁぁぁぁぁあ！！！」

殺せんせー“大丈夫。先生はAさんの味方ですよ？“

“大丈夫。何があっても私はAの味方だからね！“

けど、当たるギリギリで止めちゃった

殺せんせー「な、何故！？」

A「ね、ぇ……さん？」

それで倒れる寸前に誰かに支えられて

私はまた気を失っちゃった

ザック「93話だ！次は俺か？………勝手に殺されようなんざ思うんじゃねぇぞ。このビルにはテメェを殺したい奴がたくさん居る。でも、絶対にお前を殺してやる！神に誓ってな！！」→←渚「91話だよ！また僕なの？」駄作者「うん、まぁ、気にせずどうぞ」渚「えっと………僕らは殺し屋。ターゲットは先生！」

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