ザックの彼女はタコを殺しに行くそうだよ！

キャシー「86話よ！次は私ね！えーっと……はいはいは〜い♪お集まりの皆様。憎き罪人が苦痛に歪む姿を楽しんでくださいませ〜〜！」駄作者「キャシーは何にも聞かないんだね」キャシー「あら？何処か間違ってたかしら？」駄作者「いや、全然」キャシー「なら良いじゃない♪」 ページ39

A視点

その後、私は人紹介で彼奴(荒木)は実況という事になったよ！

それでずっとやっててとうとう最後の野球部VS E組のエキシビションマッチになったよ！

まぁ、結果的に理事長とかが出て来たけどなんやかんやあってE組が勝ったよ！←早いって？気にしないで！byりん松

という事なので、終わったから電源切って帰ろ

A「じゃあな」

荒木「あぁ」(もう2度と会いたくない)

それで、ビルに戻ったよ！

A「ただいま〜！」

エディ「おかえり〜！！」

グレイ「A、話があるんだが良いか？」

A「どうしたの？」

グレイ「あのタコを本気で殺そうとしているのか？」

A「え？」

グレイ「もう結構経つ。Aはいつ、殺しにかかるつもりだ？まぁ、Aが殺そうとしないなら私達は待つが、ここ最近Aはあのタコを殺すのに戸惑っている。その理由を知りたいのだ。何か気になる事でもあるのか？何時もならこんな様子見とかしないだろ？」

A「っ………ハハハ。流石おじちゃんだね。何時もなら様子見とか私はしないよ。でも、あのタコの偵察を行った時に思ったんだ。このタコ、何処か'姉さん"と似てるなって、そう思ったら学校に通い始めた時に、また姉さんと似てるって凄い思うようになって、何時の間にか、あのクラスの人達とも別れるのが嫌になってる自分が居て、あのタコを本当に殺さなきゃいけないの？っても思っちゃって………私、どうしたんだろ？」

グレイ「まぁ、Aの今の気持ちを聞けた事だけでも良い。私は急かしているわけではない。現にAには書かなかった字が少しずつ克服されている。Aの殺るタイミングで良いんだ」

A「ありがとう。おじちゃん。他の皆んなにも迷惑を掛けてると思うけど……」

ザック「なーに、気にする事はねぇ！逆に何か言う奴は俺が殺す！！」

キャシー「そうよ！Aに何か言う奴は私が断罪してあげるわ！！」

エディ「そうだよ！僕だってその人にピッタリのお墓に埋めてあげるから安心して！！」

レイ「大丈夫だから、気にしないで？」

ダニー「誰も迷惑に思ってないから安心して？」

A「皆んな……ヒック、ありがとう」

ザック「おう、泣きたい時は好きなだけ泣けれ

A「うん……っ、ヒック」

それで、私はまた、ザックの胸を借りて泣いちゃった

私、ザックと居る時は泣いてるなぁ

やっぱり、彼氏だからザックだと色々落ち着くのかな？

でも、ザックには他の皆んなにもそうだけど迷惑ばっかり掛けてる

私も皆んなの役に立てるように頑張らないと！

レイ「87話だよ。次は……私？…………お願いがあるの、私を、殺して？…………これで良いのかな？」ダニー「問題ないよ」駄作者「いや、何でダニーがOK出してるの！？」ダニー「だって問題ないだろ？」駄作者「そうだけど」ダニー「なら良いじゃないか」駄作者(レイチェルになると、この人ある意味凄いな………)→←エディ「85話だよ！次は僕？えーっと……僕はね、一瞬で君の事が好きになっちゃったんだ。だから特別な物を用意したよ！君だけの、永遠の眠りの場所を……これでいい？」駄作者「うん」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す