ザックの彼女はタコを殺しに行くそうだよ！

ダニー「84話だ。次は僕かい？……えっと、僕の瞳はアレキサンドライト………ザックと比べて短くないかい？」駄作者「まぁ、気にしないで！」 ページ37

A視点

それから次の日

何か今日はきゅうぎたいかい？という物について決めるらしい

よくわかんないけど

それで、女子はバスケで男子は野球なんだって

そしたら寺坂君達は晒し者何か嫌だみたいでどっか行っちゃったし

A「僕も、これには参加しないぞ？」

業「えー、何でー」

A「性格には出来ないだ」

磯貝「あー、Aは運動が出来ないから必然的にそうなるのか」

A「あぁ。だから、僕は帰るぞ。ちょっと用事があるから」

片岡「？まぁ、Aちゃんは此処に居てもつまんないかもしれないから別に良いけど」

A「それじゃあ、帰る」

それで私はビルに帰った………









というのは嘘で、何故か私は本校舎に呼ばれていた

用事とはこういう事なんだよね〜

というか何で私呼ばれたの？

そして、本校舎に着いたんだけど、何処に行けばいいのか分からないし

そもそも何の用で呼んだの？

先生「あー、お前、理事長から呼ばれてる奴だな。理事長なら理事長室に居るぞ」

と言って、私を呼んだ先生はそのまんまどっかに行ったし

理事長室って何処！？

？「おや？また会ったね。今度はどうしたんだ？」

A「はぁー、何でお前とはこうして何度も会うんだ？浅野学秀」

学秀「普通に学秀で良い。それで、今度はどうしたんだ？また迷子か？」

A「五月蝿い、黙れ。それより、理事長室は何処だ？というか連れて行け」

学秀「結局迷子なんじゃないか。まぁ、良い。案内しよう」

それで理事長室に案内してもらった

途中、女子生徒の黄色い悲鳴と嫉妬の声が聞こえた

まぁ、そんな感じで理事長室に着いた

学秀「一様、此処で待ってるよ。多分、また迷子になると思うし」

A「五月蝿い。好きにしろ」

そして、理事長室に行った

A「失礼する」

理事長「やぁやぁ、待っていたよ」

A「それで、何の用だ？」

理事長「あぁ、実はね。君に今回の球技大会の放送を頼もうと思ってね」

A「……………は？」

理事長「君の事は知ってるよ。中間テストの時は知らなかったけどね。君は殺人鬼であり、姿は消したとされて居たけど、君は此処に居る。そして、君は放送とかが好きらしいじゃないか。この間の集会でも放送用マイクを持っていたのがその証拠だ。そして、今は殺人鬼じゃなくて、運動が出来ない普通の中学生として通っている。それなら球技大会は出ないわけだ。此処まで言えば分かるかね？」

エディ「85話だよ！次は僕？えーっと……僕はね、一瞬で君の事が好きになっちゃったんだ。だから特別な物を用意したよ！君だけの、永遠の眠りの場所を……これでいい？」駄作者「うん」→←ザック「83話だ！えーっと、3秒待ってやる。だからさぁ、逃げてみろよ。そして！泣いて、叫んで命乞いをしろ！もっと見せろ絶望の顔を！…………これでいいのか？」駄作者「うん」

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