ザックの彼女はタコを殺しに行くそうだよ！

ダニー「58話だ。確かに、キャシーの毒はいらないかな」 ページ11

A視点

磯貝「国語以外全部100点！？」

？そんなに珍しい？

A「問題自体は簡単だったぞ？」

E組「「「え"っ…‥…」」」

ただ、字が無理だったよ

漢字指定の奴なんか頑張って書いたけど自分でも読めない字だよ

まぁ、漢字指定以外は全部出来たけど

殺せんせー「Aさん…‥…貴方、どんだけ頭がいいんですか…‥…これなら1位簡単に目指せるじゃないですか！！」

A「ふーん」

中村「しかも、前日体調不良で休んでてこの点って…‥…」

杉野「凄すぎだろ…‥…」

そんなに凄いのかな？

ホント、問題自体は凄く簡単だったよ！

まぁ、漢字は…‥…

そこには触れないで下さい…‥…

まぁ、そんな感じで中間テストは終了！

それでビルに帰ったら

グレイ「100点…‥…凄いな…‥…」

ザック「？何て書いてあるんだ？」

レイ「同い年でもこの問題は私は分かんないよ…‥…それより、日本語自体分かんない…‥…A、凄いね」

キャシー「流石私の妹分ですわ〜♡この調子でどんどん頑張りなさ〜い♪」

エディ「何で上から目線なの？A！凄いね！2位なのは惜しかったけど次は1位狙えるよ！！」

ダニー「A、お疲れ様。よく頑張ったね…‥Aは凄いよ。やっぱり、Aには才能が色々あるんだね」

まぁ、そんな感じで皆んな褒めてくれたよ！


〜次の日〜

業「Aちゃん〜。一緒の班にならない？」

班？

なんかあったっけ？

業「なんかあったっけ？って顔してるけど修学旅行の班だよ」

シュウガクリョコウ？

何それ？

業「あ、まぁ、Aちゃんが知らないのも無理はないか…‥修学旅行って言って今回は京都の色んな所に班で行くんだ」

A「ふーん」

業「で、その班、一緒にならない？」

班…‥ねぇ

まぁ、誰かとならなきゃいけないんだし

1回も喋った事のない人より1番喋ってて、1番迷惑行為しかして来ない奴の方がいい…‥……‥…のか？

なんか、普通の人の方がマシなような気がしてきた

まぁ、いっか♪

A「いいぞ」

業「よし」(ボソッ

何を言ったんだ？

渚「業君、Aさん同じ班にならない？」

業「ん？オッケー」

A「別に良いけど」

杉野「え！？大丈夫かよ業。旅先で喧嘩売って問題になったりしねぇよな？」

業「ヘーキヘーキ」

いや、絶対になる

ならないなんて事は絶対にないと思う！

うん！

キャシー「59話よ♡ちょっと！皆んなして酷い言い様じゃない！」→←エディ「57話だよ！そうだ！そうだ！キャシーの毒なんかいらない！」

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