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これは1か月前の6時間目の事だった
私達の担任のカカシ先生が学級委員を決めるのを忘れてたらしく
体育の時間が学活に変わった。
ｶｶｼ「それでは、学級委員決めてくよーん」
はぁ先生、その本学校で読まない方が絶対いいっすよ、、
ｶｶｼ「んで、立候補者はいるかなー？」
先生が周りをキョロキョロ見てるが誰も手を挙げない
ｶｶｼ「んー、やっぱ誰もいないかー、」
ﾅﾙﾄ「ｶｶｼせんせーい！推薦ならいるってばよ！！！」
ﾅﾙﾄがいつもの悪巧みを考えてそうな顔で手を挙げた
ｶｶｼ「推薦かー、まぁいっか！」
誰がいるのー？ｶｶｼ先生がﾅﾙﾄに尋ねると
ﾅﾙﾄ「やっぱりー、学級委員といえば！優秀で運動神経も良くて！冷静な判断が出来る奴がいいってばよ！そんな奴このクラスに1人しかいないｯ！」
ドヤっとしてﾅﾙﾄは言った。
ﾅﾙﾄ「このクラスの学級委員にふさわしーのは！ｻｽｹだってばよー笑」
隣の席を指差すﾅﾙﾄをみてｻｽｹをチラ見した。
すると、、、
あのｻｽｹか珍しく寝てたのだ。
うわうわ、まぢがｻｽｹが寝てるわwwww
珍しー
そう思い私はこっそりﾎﾟｹｯﾄからスマホを出して
ﾊﾟｼｬﾘ
と、寝顔を撮ってやった。
ｻｸﾗ「さんせーい！！ｻｽｹ君ならきっとクラスをまとめてくれるわよ〜！！」
ｻｽｹか寝ていることを知らずにｻｸﾗがニコニコしながら言った。
ｲﾉ「そーねー！ｻｽｹ君なら任せられるわ〜！！」
私も賛成よっ！とｲﾉが言った。
ｼｶﾏﾙ「めんどくせーし、もうｻｽｹでいいんじゃねーの？」
めんどくせー、とまた呟き机に伏せたｼｶﾏﾙ。
ﾁｮｳｼﾞ「ｻｽｹならちゃんとしてるしなんとかなるんじゃないの〜」
むしゃむしゃとポテチを食べながらﾁｮｳｼﾞも賛成した。
ｶｶｼ「ん〜、じゃあ男子はｻｽｹで決まりだな！」
ﾅﾙﾄがしゃゃゃゃゃゃゃあ！とガッツポーズし、寝ているｻｽｹを見ながら喜んだ。
ﾅﾙﾄ…御前…
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作者名：夢小説屋さん | 作成日時：2022年8月13日 19時
