嫌いにならないで… ページ12
まぁ、そんなこんなであわただしい1日が終わった
っていうか、まったく授業出れてないぞ?
あの2人だけに事情聞けよもう・・・勉強ついていけなくなったらどうすんの?
いや、私だから平気か←
眠いから早く家に帰ろうと思い、正門を出たら高尾が塀に寄りかかってるのに気付いた
高尾「Aちゃん!ゴメン!」
・・・はい?
高尾「今までさ!俺のせいで嫌がらせ受けてたんだよな!?『あの、』しかも俺そんなこと知らずに付きまとってさ、『ちょっと、』ホンット迷惑だったよなゴメン!『聞いて、』しかもAちゃんだって嫌がってたのに俺図々しく隣にいてさ、『だから、』まじでいくら謝っても謝りきれねぇ!」
『聞いて!』
え、ちょ、何今のマシンガントーク?びくったんだけど
てゆか、あれ?なんか高尾泣きそうじゃない?
高尾「何でもするからさ・・・嫌いにならないで・・・」
・・・あー・・・そうゆうこと・・・?
嫌いにならないでって・・・
逆になれないですけど?
今のところ唯一の友達なわけじゃん?
『ふぅ・・・嫌いになるわけないでしょ?』
高尾「え・・・まじで?」←
『まじで』←
まぁ、あれだ
高尾が一緒にいてくれんのはただの面白半分、怖いものみたさじゃないみたいだし・・・
『それより、家、同じ方向だったよね?一緒に帰らない?・・・・和成』
そういって歩き始めた
後ろで和成が「え、今、名前・・・!?」とか、「一緒に帰っていいの?」とか言ってた気がしたが、気にしないことにする
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REVERSI - 主人公、カッケエェ!(*´∇`*) (2014年1月3日 6時) (レス) id: 52b3d1c534 (このIDを非表示/違反報告)
クルトン(プロフ) - 黒セイバーさん» 作りなおしました題名は、「flag建設少女Xの憂鬱」です (2013年7月15日 17時) (レス) id: e52c3e1e19 (このIDを非表示/違反報告)
黒セイバー(プロフ) - あの、初めまして、黒セイバーと申します。えっと、この小説、すごく楽しみにしていたんですが、続編がフラグたっていて、しかも、追い打ちをかけるようにパスがかかっているのですが、どういうことですか? (2013年7月15日 16時) (レス) id: e1438f5646 (このIDを非表示/違反報告)
pino(プロフ) - クルトンさん» (>∀<)ノシイエーイ☆ (2013年7月14日 21時) (レス) id: b76c5499ab (このIDを非表示/違反報告)
クルトン(プロフ) - pinoさん» ですね(*≧▽≦)ノシ)) (2013年7月14日 17時) (レス) id: e52c3e1e19 (このIDを非表示/違反報告)
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