桜「トリップしたよ！ｗ」瑠璃「やったぁ！ディアラヴァの世界じゃん！神様ありがと！」←夢「おぉ！マジかｗ」せな「びっくりしたｗ」逆巻＆無神＆月浪「軽っ！ｗｗ」

瑠璃「・・・待て、私の可愛い妹が森の中を歩くとはどーいうことだ？」　シン「どーするわけ？」　瑠璃「送り返してあげないと・・」 ページ49

瑠璃「ふぁ、二人ともよく寝てるな」

といいクスリと笑う

とその時電話がかかってきた内容は一話前と同じだ

瑠璃「ん？なんか、夢かな？こっちに来てる気が」

っとに危ないことするんだからと呟き、悪いと思ったが私の肩を借りて寝ている彼を揺さぶった

瑠璃「シン！」

シン「んっ、なに？気持ちよく寝てる俺を起こすだなんて」

瑠璃「ごめんね、でもなんか妹がこんなくらい中森を歩いてきてる気がするんだけど」

シン「ちょっと待って・・・ほんとだ、アンタの妹も無茶するもんだね」

瑠璃「ほーんと、でさ！シン確か狼操れたよね？」

シン「まぁ」

瑠璃「その狼さん使って妹を無神家に送り届けてくれない？」

シン「はいはい、りょーかい」

瑠璃「夢・・どうか無事で。出来ることならせなと桜と無神・逆巻家で幸せに暮らして」

−−−−−−−−−

夢「はぁ・・ここどこだし」

ガサッ

夢「っ！？狼。」

狼「ガルゥゥゥ」

夢「あ、あれ？襲ってこない？」

狼はゆっくりと夢に近づくが襲う気配はなく寧ろ触って欲しいという感じだった

そして夢は手を伸ばし狼の毛を恐る恐る撫でた

狼は気持ち良さそうに喉を鳴らした

夢「なんか、可愛い」

夢「って、あれ？手紙が付いてる」

−−−−−−
　 夢へ

こんな夜遅くに外歩いちゃダメでしょ？しかも森の中なんだからさ

来るなら何人かで来なさいっ！(笑)

もう危ないんだから、というか月浪家の方向よく分かったね！？

私でも分からないのに、大したものだよ

でも危ないからさ、願わくば桜とせなと逆巻か無神家で幸せに暮らして？ｗ

無神さん逆巻さんへ

えっと、こんにちは！長女の瑠璃です！

お騒がせしてしまい申し訳ありません・・・

妹達を宜しくお願いします！

たまに暴走するけどとてもいい子なので宜しくね？

こんなこと書いてたら起こられるなぁ・・・全員にｗ

では私からは以上です！

瑠璃より
−−−−

という手紙が付いてあり読み終わると

夢「これどういうこと？瑠璃おねえちゃんは馬鹿なの？」

と夢が言い放つ

すると狼が夢を(無理矢理？)背中に乗せ無理矢理走る

夢「ちょ？え？まってぇぇぇ！落ちる！」

いつもの冷静な夢は今いなくなっていた。

そして狼は夢を乗せたまま１時間走り無神家の前に着くと

夢を降ろして走り去る。

夢「はぁはぁ・・・なんだったのさっきの」

夢「というか・・・逆戻りしてる、ここ無神家じゃんとりあえず無神家にお邪魔しよう」

夢「もー！苦労が水の泡！！」桜「ほんとだよ…」せな「今回はほんとに…」瑠璃「どーたの？」アヤト「お前さぁ…」瑠璃「え？どしたの」シュウ「はぁ…」瑠璃「なんかシュウとアヤトから呆れられてる気が！？」→←瑠璃「始祖様にお風呂姿みられたー！！」桜&せな&夢「・・・」瑠璃「えっ何で引くのっ」桜「瑠璃…感覚というものどした…？」瑠璃「ちょっとネジが緩んかも〜 ☆」夢「☆」じゃないよ！」せな「瑠璃お姉ちゃんどーしたの？」瑠璃「いたってフツーだt……44話でーす！」

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーキャラ

カナト

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