桜「トリップしたよ！ｗ」瑠璃「やったぁ！ディアラヴァの世界じゃん！神様ありがと！」←夢「おぉ！マジかｗ」せな「びっくりしたｗ」逆巻＆無神＆月浪「軽っ！ｗｗ」

瑠璃「脱走計画成功の巻き！」　　瑠璃「私達に恋愛なんてないよ・・・？楽しく過ごせればいい、私はそれで充分。」　夢「な、なんでそんなに意味深なこと言ってるの！？」　せな「そうだよ、私悲しいよ！？」　桜「３８話です！」 ページ41

瑠璃「はぁ、皆寝たか・・・」

真夜中に一人呟く。その声はまるでなかったように消された

瑠璃「夢たち心配するかなぁ・・・大騒ぎしそうだな」

とクスクス笑う。

瑠璃「っと・・・外に行ってみるか」

起こさないようにそっと部屋を抜け

外の薔薇園で瑠璃は風に揺られながら目を瞑る

瑠璃「風が気持ちいい・・・」

？「おい、お前は誰だ・・・？」

その瞬間瑠璃は微笑んだように見えた

瑠璃「ふふっ、やっぱり来たね・・・始祖のお二人サン？」

シン「始祖って・・俺達のことなんで知ってるわけ？」

カルラ「貴様何者だ・・・」

瑠璃「ん〜貴方達の事大抵は知ってるよ？私？私は普通の女子高生だよ？」

シン「俺達の何を知ってるわけ・・・？」

瑠璃「それは秘密だよ・・・そうじゃないと面白くないじゃん」

シン「まぁ、なんでもいーや 魔王の娘の血を持ったやつってここにいるよね？」

瑠璃「教えると思ってる・・・？滑稽だね」

といい笑う

シン「アンタいい加減にっ・・・！」

カルラ「シン、待て」

シン「にいさん？」

カルラ「貴様、私達の所に来い」

瑠璃「命令なわけ？」

カルラ「あぁ、命令だ。」

瑠璃「ん、まぁ行くけどね〜」

カルラ「じゃぁ、我らと来い」

と手を出す

シン「にいさんが言うなら・・・変なことしたらどうなるか分かってるよね？」

反対からも手を差し出される

瑠璃「うん！そんなの分かってるから」

といい微笑ながら二つの手をとり闇に消える

−−−−−−−−−−−−

夢「ふぁ〜・・・ん？ え？」

桜は眠そうに答える

夢「瑠璃、お姉ちゃんが・・居ない」

桜「先に下行ったんじゃない？」

夢「でもいつもならさ・・・私達の寝顔がどうのって」

桜「・・・そうだったね」

桜「これは」

夢「緊急事態・・・だね」

桜「せな！せな起きて！」

桜はせなの体を揺さぶる

せな「ん・・・なぁに」

と寝ぼけた様子で答える

桜＆夢「瑠璃が居ないんだよ！探さなきゃ！」

せな「え、嘘でしょ・・・？」

夢「ほんとにだよ・・・」

桜「とりあえず・・・無神の人たち見つけてさ、一緒に探してもらわない？」

夢「逆巻兄弟にも手伝ってもらって」

せな「でも無神さん達と面識ないし、家も知らないよ！？」

夢＆桜「それが・・・瑠璃が昔書いた、無神家にいくための地図と無神の人たちを手なずける

方法の紙があったんだな！」

せな「よく持ってたね！？」

夢「とりあえず、逆巻兄弟に報告して」

桜「無神家を探そう！」

桜「まーためんどくさいことになった…」夢「そういうこと起こす天才だもんね」せな「夢お姉ちゃんまでどしちゃったの！？」桜「え？夢？普通だと思うけど…」せな「えっ…39話ですっ」→←瑠璃「私完全復活！！」 せな「おめでとう〜」 夢「私も病系になりたい！」 桜「おめでとう(棒よみ 」 瑠璃「37話だよ☆」

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーキャラ

カナト

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