【黒バス】これが私達のバスケだ

第39Q ページ48

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試合結果


81-82で誠凛の勝ち


まさか、火神が緑間のシュートを止めるなんてね


もしかしたら火神はキセキの世代と同じ素質を持っているのかもしれない


火神を信じた緑間を信じたテツ


最高の試合だったよ


帰ろうと監督と一緒に更衣室に入るけど皆、足がガクガクしていてあまり大丈夫そうじゃなかった


特に火神は無茶したからね









リコ「いつまでもここに居るわけにはいかないし。とりあえず、どっか一番近いお店に入ろっか。火神君は誰かおんぶしていって」


日向「じゃあ、じゃんけん」









一番近いお店に入る


そこはお好み焼きだった









火神「黒子、テメェ、覚えとけよ、コラ」


黒子「すみません。重かったんで」


『うわ。泥だらけじゃん。やめてよ』


火神「好きで泥だらけになったんじゃねーよ！」









火神いじりをしていると視界の隅にある人達が映った


黄瀬と笠松さんだった


やはり12人は多くてどこかと相席にしないと座れない状況でテツと火神が二人と相席になった









黄瀬「何で相席なんスか。そして、火神っち、何で泥々だったんスか」


火神「あぶれたんだよ。泥はほっとけ。あと火神っ"ち"って付けんな！」









うわ〜


あそこの会話いいなぁ


面白そうな展開に…


ガラッ









高尾「すいませーん。おっちゃん、二人、空いてー……げっ」


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