【黒バス】これが私達のバスケだ

第2Q ページ3

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小金井「よーし、一年全員揃ったな？」









私はマネージャとしてバスケ部に入った


まさか、監督が先輩だとは思わなかったな。隅で震えてるおじいさんかと思ってたよ









リコ「相田リコよ。監督してるから。よろしく」


『よ、よろしくお願いします』


リコ「マネージャになってくれるのよね？」


『はい』


リコ「助かるわ。それにしても、藍川さん？帝光中学出身なのよね？」


『はい。そうですけど…』


リコ「黒子君て、」


日向「監督！」


リコ「あ、ごめん！」









監督は呼ばれ行った


皆の前に堂々と立つと









リコ「男子バスケ部監督。相田リコです。よろしく！」


「「ええ！？」」


降旗「あっちじゃねーの？」









おる男の子がおじいさんを指差す


それに対応するように答える監督


顧問の武田先生らしい









リコ「それじゃ、藍川さん。自己紹介お願い」


『はい』









私は監督の傍に寄る









『藍川Aです。マネージャやります。よろしくお願いします！気軽に名前で呼んで下さい！』


リコ「さあ、武田先生と藍川さんの紹介も済んだ所で……まずはお前達、シャツを脱げ！」


「「ええ！？なんで！？」」









監督はどうやら何か視る特技があるのかシャツを脱いだ人達の筋肉の付きかたを見て色々当てていく


私にも、そんな特技があれば良かったのにな


監督のお父さんはスポーツトレーナーで仕事場を毎日見てたからついた特技だとの事


だからって必ずしもつく特技じゃないのに


監督ってすごい人だなぁ


＊

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