あんスタ 〜最強の二人〜

２年Ｂ組抜け出し３ ページ23

再び嵐said

はぁーい皆〜皆のお姉ちゃんの嵐ちゃんよぉ〜♪とそれはそうと今先生６が問題を黒板に
書いているわ。転校生の子の方はちょっといらだちながら問題が書き終わるのを待っているわ。
クラスの皆はざわついているわ、まぁ当たり前よねぇ〜先生と生徒ましてや今日転校してきた
子が勝負するっていうんだからねぇ〜。

嵐｢(あら、先生６問題書き終わったみたい、、、、、な、何よこの問題まったくわからないわ!
　 それよか習ってもいないじゃないこんなの解けるはずがないわ！)｣

先生６｢さぁ、できたぜ！解いてみろ！｣

先生６自信満々そうに言ったわねぇさて、転校生の子はどうなるかしら

(まな)｢、、、(ｶｷｶｷ)はい、終了〜｣

は、早いわねでも、あっていなきゃ意味がないわ

先生６｢なっ⁉あっているだとおかしい何でだ⁉これは最近出たばかりの難問だぞ⁉｣

どうやらあってたみたいね。というか先生６やっぱりこの問題最近出たばかりのものだったのね
どうりで訳もわからないはずだわ。先生６は罠にはめたつもりだったけどその罠を軽々
越えられみたいね。ん？どういうことかって？つまり転校生の子に最近出たばかりの難問をわざと
出して解けないようにするつもりだった罠が転校生の子が想像以上に頭がよかったため簡単に
解けてしまったから越えられちゃった意味よぉ〜。!あらあらあら〜転校生の子ったら勝ち誇った顔
しちゃってるわ

(まな)｢答え、あってるんだぁ〜じゃあ僕の勝ちだね、、、、約束どうり反省文８枚書いてもらうよ｣

ホントに反省文８枚書かせるのねぇ〜あら、先生６ったらわかったよとは言ったけど不服そうな顔
してるわねぇ〜ま、それもそうよねぇ〜だって自信満々に出した問題をわずか数秒で
呆気なく解かれてしまったのだもの。転校生の子は先生６の言葉に対して当たり前だよ約束だもの
バイバイ〜と言って教室を出ていったわクラスの皆はさっきよりざわついているわ
そんなことを考えていると

真｢な、なんか色々とすごかったな｣

伏｢さようでございますね。｣

晃｢特にあの難問を数秒で解いたところがな｣

やっぱり皆驚いているわねぇ〜まぁ、あたしもだけど、、、、、それにしてもホントにすごかった
わねぇ〜転校生の夢野(まな)っていう子このクラスに来てからずっとキレているわねぇ〜不思議だわ
と、するともう一人の転校生の子はどんな子かしら？気になるわねぇ〜

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