今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,950 hit
小|中|大
夕日 9月 ページ9
赤司side
青峰「うおっ、あそこに居るのテツじゃん!」
黄瀬「やっぱそうっすよね!
でも、あの女の子
飛び降りようとしてないっすか?」
青峰「どれ?」
黄瀬「あの傷だらけの女の子。」
青峰「傷だらけ…
ヤベェじゃん!
ありゃ、死ぬぞ!?
ってあれ!」
黄瀬「なんスか?」
青峰「あいつだよ!
さっき体育館前を通った女!」
体育館前?
さっき青峰が言っていた言葉を思い出す。
《10分前まで一緒に居たんだけど
何か傷だらけの女子が体育館前を通った後
居なくなった。》
赤司「やっぱり、黛だ!」
青峰「赤司?」
俺は、黛が居る屋上に走って向かった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:モノノベ | 作成日時:2018年6月17日 14時