朝起きたらそこは地獄でした。(鬼灯の冷徹)2

さんじゅうななわですよー。 ページ7

「あ、あの、






鬼灯様………」






(鬼灯)「？どうかしましたかAさん。






あ、それと、最近は真理さんも大人しいですが…………





やはり、パンツは減って…………」






「……………………誠に申し訳ございませんでしたぁ！！




以後、言って聞かせますので！！







っと、あの、それではなく、ええと………」






(鬼灯)「どうしました？腹痛ですか？」






「すみません違います。







あの、私達って








何時になったら帰れますか？」






そう、これだよ！！聞きたかったのは！！







(鬼灯)「…………………」






………あれ？無言？






え、鬼灯様、何か怖い………






てか、







(鬼灯)「帰る……？いいや、全く考えてなかった……だがしかしこれで真理さんの被害が減るなら……………」






なんかブツブツ言ってて怖い！！





え、何？






どうかしましたか！？





《ガシッ》





！？？？？おおう！？






(鬼灯)「Aさん！！ナイスです！！」






…………心なしか、鬼灯様の顔がキラキラしてるし……………









てか、









手、離してください………………。

さんじゅうはちわですよー。→←すみません。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す